登山・トレイルラン

2017年3月30日 (木)

足跡見て退散

  昨日は稲穂峠の上にある793m峰に沢側から登ろうと、稲穂峠仁木側の登り口付近からアドベンチャースキーにシールで登り始めました。

 途中まで林道があり、旧鉱山の取水口みたいなところまではスノーシューの跡が付いていました。

 取水口を超えると沢を登る事になりますが、結構大変。少し左に巻いているうちに、尾根に出た方が楽そうに思えてきて、細い尾根に出ました。

 しかし、尾根が細すぎて、南側の雪はなくなりつつあるし、結構起伏があって、木の枝を捕まえながら腹ばいになって登る場面も。

 ふとさらに南の尾根を見ると、その尾根に向かって私が入った沢の一本南の沢から、スノーシューで登っている跡が見えました。

 「こんな所を登る人がいるのか」という驚きとともに、「あの尾根が一番登り安いのだろう」という安心感もあり、かなり傾斜のきつい沢をトラバースしながら何とか尾根に出ました。

 こちらの尾根の方が広く少し登りやすいです。そうして登り始めると、スノーシューの跡と思った足跡は、思いの他小さく深い。

足跡見て退散

 ゲゲッ。これは熊では?

足跡見て退散

足跡見て退散

 雪の上に残る熊の足跡を見た事がないので、確証はありませんが、一つの大きさ20cmくらい。人間の足跡の様に長細くはなく、鹿やキツネとかとは全く違います。 

足跡見て退散 

 雪の状態からして、一日以上前のものと思われました。日向は消えかかっていますが、針葉樹の蔭などは深く残っています。

足跡見て退散

 音を出しながら少し進みましたが、私が取ろうとする尾根のルートと足跡のルートは驚くほど重なってしまい(人も熊?も歩きやすいところは同じなのですね)、何とも気味悪くなってしまいました。冬眠開けだろうし、近くに冬眠穴があったのかも。小熊のためにエサを探しに出て行ったとしたら…。標高400m付近で退散することにしました。

 でも、これは本当に熊の足跡なのでしょうか。詳しい方いましたら、教えて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月28日 (火)

サロモン スピードクロス4

Dscn2182

Dscn2183
 新たに、アドベンチャーやオリエンテーリング用のシューズを購入しました。
 サロモンのスピードクロス4です。
 このシリーズは、「スピードクロス」「スピードクロス2」と履きつぶして、今回スピードクロス3を通り越して4になりました。少しくすんだ色で人気が無かったのか、1万円を割って購入できました。実際に履くのはもう少し先になりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月27日 (月)

余市方面から見た八内岳と793m峰

Dscn2179

 余市から見た八内(やない)岳(一番右の方のピーク)と793m峰(一番左)   
Dscn2180
 同じく仁木のフルーツ街道から見た793m峰(左)と八内岳(右)。
 間に小ピークが2~3あるのがわかります。
Dscn2181
 仁木町大江から見た793m峰。前回は左の尾根から登りましたが、 稲穂峠の下の方から、右手の沢を使って登るのが一番早く、帰りのスキーも楽しめる気がしており、いつかやってみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月19日 (日)

八内岳登山

 通勤途中でいつも稲穂峠から見えている八内岳とその手前にある793m峰に登ってみたくて仕方がありませんでした。

 今回は稲穂トンネルの余市側に車を止め、旧国道5号線(中学生の頃、自転車で倶知安から余市に行ったときに、稲穂トンネルが怖くてこの林道を通った事があります)から尾根を登りました。

 スキーはサロモンのアドベンチャースキーにシールです。旧5号線は小さな木が生えていて、林道としても厳しくなっていました。

八内岳

 793m峰です。羊蹄山も尻別岳も喜茂別岳も余市岳も、もちろんニセコ連邦も全て見えました。ここまで約1時間。

八内岳

 793m峰から八内岳を見たところです。少し大きなコルを一つと小さなコルを2つ越えて行きます。スノーシューの登山者が3名いました。

 793峰から次のピークまでの斜面が北斜面で、スキーには良いです。行きはシールを付けたまま下りましたが、帰りに登り返して滑りました。

 途中の細いコルで、雪庇が両側に複雑に出来ている所があり、スキーで行くのは不安になったため、スキーをデポしてつぼ足で行くことにしました。

 スノーシューの登山者と前後して登る形となりました。

八内岳

 八内岳山頂です。これは余市岳方向です。まぶしくて写真失敗しましたが、岩内側の方がよく見えます。積丹岳・余別岳も良く見えました。最高の天気でした。973峰から1時間半くらいかかりました。

八内岳

 トレースです。往復で16kmほどありました。
八内岳

 稲穂トンネル上の旧5号線から尾根に上がった所のトレースです。

 高低差を示したデータです。全部で4時間半ほどかかりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月 8日 (土)

アンヌプリ

アンヌプリ

 スプラウトさんの8の字トレランミニイベント?を追いかけようと、午前中の仕事が終わってからニセコアンヌプリに登りましたが、追いつくことも無く、雨まで降ってきてしまいました。

 久々ということもありましたが、登りに39分もかかっていました。

 寒かったので、五色温泉で温まって帰りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月 4日 (日)

積丹岳

 今日はNACのトレランの大会でしたが、申し込みを忘れており、代わりに積丹岳に登りました。

積丹岳

 余市から30分ほどで登山口に着きます。立派な小屋があり、中に登山届があります。

 6時20分に登り始めます。終始緩やかな登り基調。登りでも1/3くらいは走ることができます。

 標高900mくらいから南西に向かっていた登山道が稜線沿いに西向きに変わり、そのあたりから少し眺望が良くなります。ダケカンバとハエマツが多くなります。

積丹岳

 9合目から頂上方向を見ると、残念ながら雲の中。登り始めた時には頂上が見えていたのに残念です。

 山頂。標高1255m。登りは1時間13分でした。

積丹岳

 曇って何も見えませんでしたが、晴れていればすぐ下に私が生まれてから3歳まで育ててもらった野塚の集落が見える筈でした。

積丹岳

 先客が一人いて、20分くらい前までは晴れていたとのことです。

 頂上に3分ほどいて下山。下りは9割方走ることが出来ます。

積丹岳

 途中、余市方向が少し見えました。

 下りは50分。8時半に登山口に着きました。エプソンでの移動距離は11.5kmでした。ちなみに標高は、登り始めの時だけ少し狂っていましたが、地形図で1255.4mの頂上ではエプソンは1255m、降りて来て休憩所近くの標高点が418mでエプソンの終わりも418mと、たまたまでしょうが、完全に同じで笑ってしまいました。

 小屋の近くに清水が沸いていて、とっても冷たくて気持ち良いです。簡単な洗い場も設けられていたので、全身洗ってしまいました。京極の水よりも冷たく感じました。

 余市からだと、朝だけで終わらせてしまう事ができる山でした。今年初のトレラン、もう少し負荷をかけたかった所です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月26日 (土)

大黒山再び

Dscn0078

 今日は午前中、大黒山に登りました。上は余市から見える大黒山で、左側が先日登った細尾根の723m峰、中央が大黒山、その少し右が今日登った710ピークです。先日も今日も大黒山本峰に登りましたが、いずれの場合もコルを経て登り直す必要があります。
 今日は仁木のフルーツ街道から農道を除雪終点まで行き、そこからサロモンのアドベンチャースキーにシールをつけて登りました。下の方でも5cm、上の方では10cmくらい湿った新雪が積もっています。
Dscn0086
 沢道を登りますが、途中に林道らしきものもありました。途中からトラバース気味に尾根に出ました。傾斜がきついところでは、下の凍ったザラメ雪の上に新雪が積もっているため、表面の雪とともに滑り落ちるところもあり、急斜面は雪崩が怖いなと思ってしまいました。
Dscn0081
 710手前の尾根から見た風景です。
Dscn0083
 ズームして塩谷丸山です。
 尾根を登ると、中途半端な雪庇みたいなのを越えて、710ピークです。
Dscn0087
 そこから右手が大黒山山頂、左手が先日取ったルートの723ピークです。
 山頂まで1時間25分。シールを外して下ります。上の方は少し重いけれど、パウダーです。
 木を避けながら、尾根を滑ります。
Dscn0092
 大斜面の方に少し降りてみると、亀裂がありました。
Dscn0094
 下は、仁木の鮎見橋から見た大黒山です。
Dscn0095
Dscn0097
 710ピークを過ぎたところから、沢に向かった大斜面を滑れるようですが、アドベンチャースキーでは斜度がきつ過ぎて、また、雪崩も怖いので、尾根をそのまま滑りました。
 下から見た感じでも、雪崩た跡があるように見えました。
 尾根もけっこう傾斜がきついところもあり、2度ほどスキーが刺さって前転転びをしてしまいました。
 下るにつれて、雪はベタベタになってきます。
 2時間03分で車に到着。ピアンタでの移動距離は往復で7.3kmでした。723ピーク側からは約10kmでしたので、こちらの方が近いことは近いです。
 でも、一番面白いのは、冷水から723ピークのみを楽しむか、710の途中から危険を回避しながら大斜面を楽しむかだと思いました。大黒山のピークそのものに行く必要は無いと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月16日 (水)

大黒山

 今日は午前中だけ休みをもらって、余市から良く見える大黒山に冷水峠からサロモンアドベンチャースキーで登ってみました。

Ts3k0324
 登り始めはまだ少し硬い雪でした。2,3人スノーシューで歩いた跡がありました。
 途中、赤井川村が一望できました。羊蹄、ニセコ、先日登った稲穂嶺、銀山、余市岳とキロロなど、けっこう見えます。
Ts3k0327
 広い斜面を登り切ると、細く長い尾根に出ます。その先に一旦下がって登ると大黒山です。
Ts3k0326
 ここは、少し凍った急斜面で、全層雪崩のクレパスが赤井川側にも余市側にも出来ていて少し怖かったです。
Ts3k0330
 そして、大黒山山頂。1時間半ほどかかりました。
 眺望は、長い尾根の山の方が良かったです。普通は仁木側から登る人の方が多いようです。もう一つ向うの沢がスキーに適しているそうですが、良い雪ではなくなっています。
Ts3k0325
 私は来た道を戻りました。途中でシールを外して滑りますが、雪は表面は溶け、その下はまだ固い感じでした。
Ts3k0333
 大黒山よりも、東隣の尾根の長い山が気に入りました。どちらも、余市から良く見える山です。
 下りは723ピークからは30分ほど。全部で2時間45分、ピアンタで往復10kmほどでした。今期はもうパウダーは無理そうです。今度は仁木側からも登ってみたいです。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月28日 (日)

稲穂嶺

 銀山からゲレンデスキーにシールを貼ってセキュラフィクスで登りました。天気良く、羊蹄山、すぐ隣の銀山をはじめ、ほとんど見えました。

稲穂陵

 登り始めが遅くなり、先行者が二人いました。

稲穂陵

 頂上直下の部分など、少しだけパウダーを楽しむことができます。毎日通勤している稲穂トンネルの近くです。「銀山」には昔ツボ足で登ったことがありましたがここは初めてです。余市に住んでいなければ、行くことのない山だと思います。

 登り50分、下り20分という感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年8月 8日 (土)

羊蹄山4往復、18時間47分で達成

 昨日は京極ふきざし湧水で車中泊し、朝5:20ごろから羊蹄山4往復に挑戦しました。

 前回の3往復の時より若干気温が低いものの、相変わらず暑いです。

 今回は登山用のザックにトレラン用のザックや簡易クーラーボックスなども含めて入れ、登ります。荷物は重量を測っていませんが、10kgは越えていたと思います。重いのと暑いので最初の登りは2時間15分かかりました。

 前回はザックの中から重い水分などだけをデポしたのですが、今回はザックごとデポし、山頂を基点に一往復するために必要最小限のものを持って走ることにしました。特に真狩コースの下りは、そうしないと走れず、時間も体力もロスしてしまうと考えたからです。

 山頂で6分ほど用意し、喜茂別コースを下ります。山頂から標高1600mくらいまでは晴れていて暑い。しかし、そこから下は雲の中で、なんとも湿気の多い感じでした。喜茂別コースは昨晩かなり雨が降ったようで、今まで経験した喜茂別コースとしては最も滑りやすい状態でした。何回か転びました。一度は倒木の上の足がすべり、笹薮の中にダイビングしてしまいました。

 喜茂別コースの下りは1時間14分。登山口に昨晩デポしておいた500mlのペットボトルとパック入りおかゆがあり食べました。

 喜茂別の登り、思っていた以上に暑い。先ほど曇っていた部分も晴れてしまい、強烈な日射と高温高湿度。水分も消耗が想像以上で、どうせデポするならもう一本加えておけばよかったと後悔しました。

 喜茂別の登りは2時間06分。2回目の頂上は良く晴れていました。ここでブログに投稿したけれど、どういうわけか写真機兼携帯のバッテリーがほとんど無くなっていました。クーラーボックスの凍った冷たいカルピスウォーターを飲み、真狩コースへ。

 真狩コースへは走りやすい時計周りのコースで降ります。前回は走ることが出来ませんでしたが、今回はザックが軽いので走ることが出来ます。9合目付近から雲の中。これはずっと登山口まで続きました。直射日光を避けることが出来たのは大変助かりました。

 昨日まで読んでいた親鸞を思い出し、阿弥陀様に報恩感謝しなければなどと思っていました。真狩コースが曇っていたのは、ラッキーでした。

 真狩の下りは1時間41分。ここで水を飲んだり作ったり、冷凍のハンバーグパックを食べたりして再び登ります。

 真狩の登りも雲の中。1合目から6合目まで気温が変わらない感じです。6合目付近から晴れてしまい直射日光。そうするとまた水分が不足しがちになってきます。

 稜線に出てもそれほど涼しくありません。16時過ぎに3度目の山頂。真狩からの登りは2時間38分。900mlのポカリスエットは、まだかなり凍っていました。山頂に冷たい飲み物があるのは「あそこまで行けば冷たい飲み物がある」という目標になります。

 倶知安コースの下りも、慎重に、でも軽快に降ります。軽快に降りているつもりでしたが、7合目付近でタイムを見るとけっこうかかっていたので、すでにダメージが出ていたようです。

 登山口に着くころには暗くなっていました。倶知安コースの下り1時間52分。

 登山口で水を作ろうと思ったら、水道が枯れていました。これは参りました。これでチャレンジは終わりかと少しパニックに。そうしたら、その様子を見ていたキャンパーの方々が、水を分けて下さいました。1リットルと少しでしたが、これでギリギリ続行できそうです。

 倶知安の登山口を登り始めたのは18時25分ごろ。倶知安コースも1合目から8合目くらいまでもわっとした霧の中。そのためか夜になって標高を上げても気温が下がりません。水分が少ないので、汗をかかない様に省エネ登り。もっとも、水があっても疲れていて同じ事になった気がします。

 とても時間がかかりました。脱水気味のためか、眠気まで襲ってきて、合目ごとに座り込んでちょっと寝る始末です。一般の方々の登山の苦しさが少し追体験出来た感じでした。

 8合目くらいから突然晴れてきました。空には満点の星。月は出ていないし、霧のため倶知安などの光もない。沈みかけのアンタレスとか射手座の南斗六星、カシオペア、北斗七星、夏の星座とあまりにはっきり分かる天の川、東にはペガサスまで出て来て今までの羊蹄山で一番の天体ショーでした。

 倶知安の登りは何と3時間18分。頂上はそよ風で気持ちの良い程度です。ポカリの氷はまだ少し残っていました。このまま頂上で眠ってしまいたい衝動にかられます。

 ザックに全てを詰め込んで、最後の下り。ちょうど22時ころに出発です。

 京極コースも変な霧の中。コースも湿っていて滑りやすい。ここで怪我をしたら元も子もありません。疲れていることもあり、相当慎重に降ります。ライトも、ハイビームにしたいのですが、そうするとあまりに多くの蛾や虫が寄ってくるため、見づらくなりますがロービームの弱い光で降ります。

 ゆっくりでも確実に標高は下がって来ます。2合目からは濃い霧と霧の晴れが交互に現れ、1合目からは完全に晴れました。と同時に、風が涼しい。天気が変わったのかもしれませんが、麓の風と2時間前にいた頂上の風の温度は同じくらいに感じました。自動車の温度計でも麓は18度でした。

 最後の下りは2時間10分。終了した時点で日付が変わり0時09分でした。

 総合時間18時間47分。最後の1往復に6時間近くかかってしまいました。

 終わった後は温泉は当然やっていないので京極の噴出し湧水へ。ここで7度くらいの冷たい水をしこたま飲んで、体を洗っているうちに衣服を全て脱いでしまいました。痛いほど冷たかったけれど気持ちよかったです。そうしていたら、こんな時間でもポリバケツに水を汲みに来る人が来て、少し焦りました。

■記録

京極コース登り   2時間15分、頂上6分

喜茂別コース下り 1時間14分、麓4分

喜茂別コース登り 2時間06分、頂上12分

真狩コース下り  1時間41分、麓22分

真狩コース登り  2時間38分、頂上15分

倶知安コース下り 1時間52分、麓12分

倶知安コース登り 3時間18分、頂上14分

京極コース下り  2時間10分

総合時間 18時間47分

 

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧