アドベンチャー・トライアスロン

2019年3月25日 (月)

スウェーデン7日目(3月24日)

 今日はリレーでした。
 日本チームはI君兄、I君弟、私の3人です。
 参加14チーム中、12位でたすきを受けた私。後ろにはアメリカとオーストリア。とにかく間違わない様に、スピードよりも確実性を重視して走りました。
 何とか12位をキープしてゴールしましたが、すぐ後ろに13位のアメリカが迫っていました。世界選手権、これで競技は全て終了してしまいました。
 大会当局?が撮った写真が手に入りました。
ミドルのマススタートです。
私です。
夜は表彰式とバンケット。
女子ユース(14~17歳)の表彰の様子です。
男子世界選手権の表彰の様子です。第一人者のラモフ(ロシア)ら。
フィンランドのジュニア?
チェコ選手団の仮装
後はどんどん乱れています…。
明日帰国の道につく予定です。

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2019年3月24日 (日)

スウェーデン6日目(3月23日)

 今日はミドルディスタンスの競技でした。
 朝、日本選手の若者たちが、ニシンの発酵缶詰をベランダで開けました。くさいのなんのって…。私もちょっとだけ食べましたが、午前中ずっとゲップに苦しみました。
 開場に着き、ワックスを完成させ、quatantineという競技者隔離区域から、GPSを背中に入れられてタグのチェックをし、歩いてスタート地点へ。スタート地点はスキー場の頂上に近い所でした。
 ロングやスプリントは1分や2分間隔の一人ずつのスタートでしたが、今日は全員一斉のマススタートです。
 整列し、2分前に地図を渡され、15秒前の「マップス」という号令で地図をホルダーに入れて現在地とスタートフラッグ、1番コントロールを確認し(これを15秒間でやります)、「ゴー」でスタートします。
 2分前に地図を配布するときに、私の一人置いて左隣の日本人選手に地図が渡されていなかったので、私が「マップス…」と役員に言ってしまったところ、周囲に異変が起きました。
 私の言おうとしたのは、「マップス ノット イエット ギベン ヒム」だったのですが、私の「マップス」に近くの選手が役員の号令かと反応してしまい、大混乱に陥らせる所でした。「何だよ、違うのかよ」みたいな感じで、事なきを得ました。冷汗が出ました。
 本当のマップスのあと、スタート。この時、一斉に皆走り出しますが、ここで自分が地図を読み切れていないのに一緒に走り出すと、第一コントロールからミスをすることになります。最後尾になってもいいので、1番をまず間違えないように進みました。
 ミドルはマップ交換が3回もあり(計4枚)、狭い範囲に細かいモービルルートが沢山です。 
 私は一番の後も、現在地をロストしない様にスピードよりも確実性を重視で行きました。結果、大きなミスはないけれど、スピードが全体に遅い結果になりました。
 最後はスタジアムに戻ってきますが、人に見られているという意識が地図読みに影響を与えたのか、考えられないくらい簡単なところで迷ってしまいました。
 トルコ人やアメリカ人には勝てましたが、失格になった選手を除いて、ほとんどの欧州の選手には勝てませんでした。
 日本人選手の中でも4番目でした。
 その後は、女子のゴールを少し見ていました。
 オーロラビジョンにも山の中の様子やGPSレグが映し出されます。
 宿に戻り、スパに入って夕食。今日の夕食は豚肉ロースのローストを厚さ2cm以上に切ったとてもボリューミーなものでした。
 競技説明の後、いつものように日本選手団でミーティングをして一日が終了します。
 明日は最終種目のリレーです。私は第3走です。若者たちの足を引っ張ってしまうことになりそうですが、精進します。 
(penさんコメントありがとうございます。何故か、海外からはコメントできなくなっていますのでこちらに書かせてもらいました)

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2019年3月23日 (土)

スウェーデン5日目(3月22日)

 この日はスプリントのレース。男子世界選手権は午後からスタート。午前中は8人でワックスかけまくりでした。
 気温が高く少し雨も。ストラクチャーも全員入れ、スタートワックスも全員塗りました。
 スプリントは短いレースで、私は長いレースの方が得意なので頑張りましたが厳しい結果でした。
 それでも一応順位は付いていました。
 宿に戻って振り返ると、悔やまれるミスが多数です。
 女子のクロカンからスキーオリに入った若い日本人選手二人が、ミスコースをしながらも、
途中の登りで女子の優勝者と一緒になり、その部分ほぼ付いて行ったのは凄かったです。

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スウェーデン4日目(3月21日)

(写真が小さいサムネイル状態でしか表示されません…)
この日は、試合本番、第一戦目はロングディスタンスです。
全ての試合はIOF(国際オリエンテーリング協会)のHPから、
ネットライブ中継と、GPSログ(こちらは終了後も見ることが出来ます)が見れます。
https://orienteering.sport/
ロングは直線距離22km、最良距離28kmの設定でしたが、優勝者でも30kmを越え、
私は36kmを越えていました。時間制限は3時間でしたが、私は全部回って完走したものの
時間は3時間37分もかかり、失格かと思っていましたが、何故か順位は付いて、ワールドランキング
ポイントも付いていました…。
急な登りでスキーを脱いで走っていたら、後ろからスキーを履いた選手に抜かれましたが、後でGPS
を見ると、優勝したラモフでした。
また、コースの途中で私はヘラジカらしき動物と遭遇しました。威風堂々としていました。
ゴール後はワックスを仕上げ、一旦宿に戻った後、ピテオの中心街でオープニングセレモニーが行われました。

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スウェーデン3日目(3月20日)

 思い出しながら書いていますが、この日はモデルイベントでした。
 モデルイベントは、大会会場とは少し離れた場所で、大会と似た環境のコースを作り、1/5000,1/7500,1/10000,
1/15000の4つの縮尺の地図をもらい、エミットカードが50cmと言っているけれど本当に作動するか、ロング、ミドル、スプリント、リレーでそれぞれ違う縮尺の地図を使うので、それぞれの縮尺の地図と、実際の地形に慣れたりする公式練習日です。前日とこの日でいずれも15kmくらいスキーで走りました。
 明日はロングなので、午後はワックス作業を大会会場の日本チームブースで行いました。
 

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2019年3月 8日 (金)

ユニバーシアドスキーオリ

 現在、ロシアのクラスノヤルスクでユニバーシアードが行われており、スキーオリエンテーリングも今回初めて種目として取り入れられています。
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 日本からは男子は東大の石原君、女子は筑波大の佐野さんが代表として参加しています。
 種目は、スプリント、パシュート、スプリントリレー、ミドルディスタンスとあり、3つまでは終わりました。
 面白いのは、GPSのログが選手ごとに全部出ることです。
 たとえば、男子パシュートのログは以下です。
https://www.tulospalvelu.fi/gps/2019fisupursuitM/
 一人の選手だけ見ることも出来るし、チェックした選手数人を比較しながら見ることも出来ます。選手の動きを見る前に、地図だけ見て自分ならどのルートを選択するか考え、その後に選手の動きを見るととても面白いし、トレーニングにもなります。
Photo
 さらに、映像でコースの雰囲気がわかると(本当は地図を見ただけでその雰囲気までイメージできないとダメですが)、さらに自分も参加している様な気持ちになって面白くなります。
たとえば、スプリントリレーのライブ映像は以下です。ライブでなくてもしばらくは見ることが出来ます。
https://fisu.vhx.tv/videos/sprint-relay-winter-universiade-2019
GPSログを見ながら観戦するという意味で、スキーオリは新しい面白さをウインタースポーツに提供しているのかもしれません。

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2019年2月17日 (日)

全日本ミドル4位

全日本ミドル4位
 今日は昨日よりは天気が良かったです。

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 大きなミスはありませんでしたが、小さなミスはあちこち。結果は4位でした。

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息子はユニバ部門で3位でした。

全日本ミドル4位

 今日は大鰐町の教育長が来てくださいました。

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 大鰐(青森県自体も)でスキーオリエンテーリングが行われるのは初めてでしたが、大会運営も一般参加者も良い雰囲気で素晴らしい大会でした。

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2019年2月16日 (土)

全日本選手権スプリント3位


全日本選手権スプリント3位
 午前中とはうって変わって猛吹雪の中でスプリント。

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 コースが消えてしまっているところが多いので、地形や林などを参考にサバイバル的に対応する必要がありました。

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 全く初めての場所だったので、大変でしたが、面白かったです。

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 結果は選手権部門3位。

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 1位から4位まで世界選手権代表選手が占めていました。

全日本選手権スプリント3位 
 息子はユニバ部門で3位でした。
 大鰐町長がわざわざ表彰式に来て下さいました。

全日本選手権スプリント3位
 私の商品は大量のポップコーンみたいなおかしでした。

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2018年12月28日 (金)

SKIMO BAN.K 秀岳荘カップ

 今日は午前中仕事、午後から旭ヶ丘のサッカー場でクロカントレーニングを行いましたが、大雪で辛かったです。
 余市に帰って、軽自動車のバッテリー交換後、札幌に向けて出発。
 後志自動車道を初めて走ります。盤渓スキー場まで1時間かかりませんでした。
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 盤渓にはMさん、しょーきちさん夫婦、Nさんとお会いできました。そして皆さん私の世界選手権出場を祝福して下さいましたが、嬉しいやら後ろめたいやら。
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 レースは19:30分から。山岳アドベンチャーのレースですが、私はサロモンのアドベンチャースキーで参加です。
 スタート前の様子です。
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 ライトとザックは必携です。
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 皆さん、きちんと山岳アドベンチャースキーを装備しています。
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 スタート。シールを付けて登ります。心拍がすぐに上がりました。アップ不足です。10番くらいまで順位を落としました。
 シルキーウォーキングコースをほぼ登り切ったところから、一旦シールをはずしてポケットに入れ、モーグルバーンを下ります。
 私のアドベンチャースキーは、かかとが固定されていないので、硬いバーンは怖くて斜滑降しかできませんでした。下りで二人に抜かれました。
 もう一度シールを付けて二度目の登り。抜かれた二人ちの距離を徐々に詰め、一人をかわし、もう一人も最後の20mくらいで何とか抜き返しました。
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 ゴール直後の写真。心拍はバクバクです。
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 さて、ゴールは頂上なので、滑ってスタートまで戻りますが、私は斜面が怖くて、シールを外さずに下りました。それでもアイスバーンではグリップが効かず、さんざんな体で凄い時間をかけて戻りました。
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 表彰式。参加賞のバンドと抽選で賞品があたります。私は9位で靴下でした。
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 クロカンの練習をしているので、登りは何とかなるかと思っていましたが、甘かったです。いつもの違う筋肉に疲労を今感じています。ポールもスケーティング用のにしてしまいましたが、クラシカル用の少し短いのにするべきでした。下りはスキー性能の差があるので仕方がないとしても、もう少し登りで精進したかったです。でも楽しかったです。

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2018年12月16日 (日)

スキーオリ世界選手権出場決定

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 今日はスキーオリエンテーリング北海道選手権兼世界選手権選考会兼ユニバーシアード選考会の二日目。
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 少し気温が上がりましたが、まずまずの天気でした。
 
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 スキーオリの世界選手権は2年に1回開催されます。今年は3月にスウェーデンで行われます。ユニバーシアードは、今年初めてスキーオリがユニバの種目になりました。2月にロシアで行われます。
 ユニバに出ることが出来るのは概ね大学生です。今回はユニバ予選だけにエントリーした大学生、世界選手権予選だけに出た私など、ユニバと世界選手権の両方の予選に出た者がいました。
 そのため、選手権部門(MEクラス:私が出たクラス)とユニバ部門(MUnivクラス:下の息子が出ました)は表彰のカテゴリーは別ですが、地図とコースは同じものとなりました。
 ユニバの代表は男女各1名、世界選手権の代表は男女各4名が上限です。
 世界選手権の選考基準は、2日間のスプリントのレースで1位と2位の者が確定で、2日間のレースで1,2位が同じ人になった場合は、選考委員会が追加推薦するというものでした。
 息子は、1日目のレースではあまりうまくいかず、2日目はユニバで3位でした。
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 1日目のレース、私はMEクラスでは優勝でしたが、ユニバも合わせると3位でした。今日のレースはMEで3位、ユニバも合わせると5位でした。
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 ユニバ部門で男子は東大のI君が、女子は筑波大のSさんが代表となりました(ユニバの代表は男女1名)。
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 そして世界選手権の代表には男子は東大のI君、岩手大のI君、北大を今年卒業したK君と私、女子は監督権選手の第一人者Sさん、札幌国際優勝経験もある若いTさん、筑波大のSさん、京大のHさんになりました。
 私と監督兼任のSさん以外は全員20代。しかも男子の3人は一昨年の世界選手権を経験しているメンツです。今回は1日目のレースでK君に勝てたのが推薦された最大の理由かもしれません。また、若者ばかりの選手団なので、監督のSさんをサポートする副団長的な意味合いもあるのかもしれません。
 それでも、自分の人生の中で、まさか世界選手権なるものに選手として参加出来ることになろうとは…。大変嬉しいです。恥じない様、さらに精進しなくてはと思っています。
 世界選手権は3月19日から24日まで、スウェーデンの北部、ルレオの近くのピーテオPiteå)で行われます。
https://www.wsoc2019.com/

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