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2018年9月 2日 (日)

アタック三国峠300、12時間切りで完走

 昨日はR札幌主催のBRM901アタック三国峠300でした。

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 このコース、本当はスタート後に然別湖を登るのですが、幌鹿峠通行止めのため、昨年に続いて代替コースとなり、少し上りが減ります。それでもけっこうな山岳コースです。

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 仕事を終えてから高速道路で移動。スタート地点の新得町くったり温泉には夜10時前に着きました。温泉に入り、車中泊しました。隣にもう一台車が泊まっていました。

 車の中は小さなマットと薄い布団で快適。熟睡して起きると5時。少し寝坊です。隣の車はチームニセコのW山さんでした。

 受付5時、ブリーフィング5:15です。R札幌のKさんのほか、うまかつさんもスタッフとしてお手伝いされていました。こういうAJHとR札幌の垣根を小さくすること、良いと思います。

アタック三国峠300を終えて

 さて私は、準備がギリギリ。mugenさんご夫婦にお会いできましたが、あまりゆっくりお話しする余裕もありませんでした。ブロンプトンで参加のOTKさんには、折り畳みでないのですかという表情をされてしまいました。

 車検も遅くなり、ほぼ最後尾。スタート時刻は5:30ですが、私がスタートしたのは5:32でした。

 スタートの遅れを取り戻すべく、ガンガン抜きます。2kmほど走ると結構急な上り。ここも時速15kmほどで抜きまくります。朝一番元気な時だから出来ることです。登り終えたところでまだまだ前に10人くらいは走者がいると思っていましたが、後で考えるとこの時既に2番手になっていたようです。

 瓜幕の下りは追いついてきた十勝のI澤さんとHさんの3人で走りました。少し何故か雨が降ってきて軽く濡れてしまいました。ブルベ2回目というI澤さんにけっこう引いてもらいました。

 40kmほど走り上士幌からは単独になってしまいました。三国峠への緩い登り、時速30km以上出ています。踏むだけでなく引き足を使うとどんどん進みます。

 糠平温泉を超え、さらに進みます。天気も良く、景色も最高。自転車に乗らせてもらっている喜びに浸ります。どこまででも行けそうな感覚です。

 三国峠の急な登りでも時速14~17kmくらい出ています。そのうちに前方に一人ブルベライダーが見えました。先行しているT口さんではないかと思いました。三国峠の頂上でやっと追いついたと思ったら、全く別の方で、しかも、仕事があるため三国峠でDNFし、来た道を戻って帰宅されるとのことでした。

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アタック三国峠300を終えて

 三国峠はPC1になっていて、スタッフのKさんがチェックしてくれましたが、私たちが先頭とのことでした。三国峠は99.4km地点。標高1080m。この登り中心の道約100kmを4時間切りで来ています。これはひょっとすると12時間切れるかもと思いました。

 三国峠からの下りは道路が悪かったのですが、サスペンションステムの効果で、私はストレスなく走ることが出来ました。

 石北峠(標高980m)の上りは傾斜があまりに緩く、さすが二けた国道だと思いました。

 そこから長い下り。この区間だけ緩やかな向かい風でした。

 PC2は温根湯のセブン。丁度12時に到着しました。ここで170km地点。ミートスパゲティとコールスローサラダを食べました。晴れていても標高1000mの峠付近は寒かったのですが、下に降りて直射日光を浴びると暑いです。

アタック三国峠300を終えて

 温根湯から置戸に抜ける温根湯峠は生まれて初めて通りました。ここが傾斜としては一番きつかった感じがします。

 さらに、芽登に抜ける道道88号線の登りがだらだらと長く、今回精神的に一番やられました。ここも結局標高700m近くまで登るのでした。せいぜい標高500mくらいだと思っていました。

 ここの上りで100km4時間ペースを超えてしまい、12時間切りは無理かなと思いました。芽登への下りはスピードは出ましたが、なぜがまた一時雨が降ってきました。

 芽登から国道241に出ると、追い風です。これは行くしかない。平地時速36kmくらいでガンガン進みます。ちょっと背中を丸くして、踏み(引き)続ける感覚好きです。

 PC3も飲み物の補給だけですぐに出発し、最後の通過チェックかみしほろ豊岡見晴らし台公園へ。

アタック三国峠300を終えて

 12時間切れそうな感じがしてきました。瓜幕の緩い登りも追い風基調なのでフロントアウター(50)の21くらいで走ることが出来ました。

 最後の下りはかなり急で思ったより長い。朝、よくあんなスピードで登ったものだと思いました。結果的には朝のこの登りでほぼ全員抜いていたことになります。

 そして300km。あれ、まだ着かない。キューシートを見ていなかったので気づきませんでしたが、このコース303kmでした。それでも何とか17時25分にゴール出来ました。11時間55分。サイコンのavgは27.3km/h、ライドタイムは11時間15分でした。

 風呂に入り終わって出てくるとゴールした方にお会いしました。暗くてよくわからず、お話しできませんでしたが、T口さんだったそうです。さらに行きで引いてもらったI澤さんがゴールされていました。

 山岳コースの300kmで12時間切りは、自分としては上出来だと思います。というか、よく覚えていませんが、300で12時間切ったの初めてかもしれません。追い風基調だったことが大きいと思います。久々のブルベ、走ることのみに集中して堪能することができました。スタッフの皆さんありがとうございました。

■反省

・サスペンションステムは、単純な構造ながら、素晴らし効果を発揮しました。十勝や北見、釧路地方に多いアスファルトとアスファルトの間の継ぎ目の横の割れ目をほとんど気にすることなく走ることが出来ました。サスが無いと、継ぎ目の中でも最もダメージのなさそうな所を選び、段差を超える瞬間には漕ぐのを止めて場合によっては立ち上がったりしていました。しかし、今回は段差が来てもどこを通るか全く考えませんでしたし、段差を無視して漕ぎ続けていました。全身への疲労も少なかったと思いますし、スピードアップにもつながったと思います。

・フロントサスに比べて、リアサスは効果があったのかもしれませんが、あまり効果を感じませんでした。シムをかませてスペシャのカーボンサスポストに変えてもいいかもしれません。

・今回は300なのでミニDHバーを外しました。プチプチは巻きました。DHバーを付けるなら、DHバーを握って100kmくらいは走れるトレーニングをしておかないとあまり意味はない気がします。   

・今回もコースは全てストリートビューなども使って暗記していましたので、キューシートは一度も見ませんでした。

・エプソンのGPS時計、ラン用に1kmでオートラップ状態にしたままでした。これは1kmごとに「ピッ、ピッツ」となってうるさいのですが、ラップの順番がそのまま距離数になるので、距離が少しずつ狂ってしまうサイコンよりも信頼性がありました。意外な発見でした。

・北海道マラソン1週間後の大会となりましたが、襟裳岬1000、パノ3試走、花園ヒルクライムの貯金が使えました。8月29日の夜中にも80kmほど冷水、樺立、稲穂の3峠を攻めるトレーニングをしました。2日間休んだ超回復が来ると信じて走りましたが、割とうまくいったようです。それにしても、マラソンと自転車のトレの両立、難しいです。

 

 

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