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2018年8月 6日 (月)

『行商人に憧れてロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険』

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『行商人に憧れてロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険』 春間豪太郎 著 KKベストセラーズ2018☆☆☆☆☆倶
 めちゃくちゃ面白かったです。最初は傲慢な若者の旅行記かと思いましたが、ラクダがロバに変わることに象徴される柔軟性と計画性を持っています。
 モロッコの砂漠にまず入り(その数年前にエジプトでラクダ飼いに弟子入りしています)、村に住んでロバを購入、荷台を自作。さらに、行きがかりの中でネコ、鶏2羽、犬、鳩を荷馬車に連れ一緒に旅するのは現代のブレーメンの音楽隊?いや、桃太郎でしょうか。モロッコを北上していきます。シェシャウエンやティトゥアンは新婚旅行で私達が行った所でもあり、懐かしさもありました。
 野宿が基本の旅、田舎より都会の方が危険なのが伝わってきます。そういう危険を回避するという意味でも、現代の「冒険」なのかもしれません。
 久々に心から面白いと思える本でした。

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