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2017年7月 6日 (木)

『オリーブ』

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 『オリーブ』 吉永南央 著 文春文庫2012☆☆☆☆

 家族など大事な人の事を分かっているようで分かっていなかった不思議な、でも誰にでも起こりそうな物語の短編が5編。どれも少しミステリーの様で面白かったです。また、大事な人の事を大きく誤解していたり、大事な家族のある面を自分は全く知らなかったりという話が多いのですが、それで暗く救いようの無い気持ちになるかと言えば、そうではなくどこかに光を感じます。何と言えない爽やかな読後感です。

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