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2015年9月

2015年9月26日 (土)

ルスツロゲイニング実質6連覇ですが…

 今日はルスツアウトドアフェスティバル1日目ロゲイニングでした。

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 ロゲイニングは6時間の部と3時間の部がありますが、例年通り6時間の部に出場しました。この大会、yamamotoさんと一緒に5連覇していますが、今回yamamotoさんは富士山周辺のUTMFに参加しているためいません。私は、何年か前に一緒に黒松内駅伝に出た若者とチームを組みました。

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 スタート10分前に地図が配られます。今回は平地中心に攻めようと、ランシューズで臨んだのですが、地図を見ると尻別岳の頂上が360点。さらに羊蹄山の喜茂別登山口と真狩登山口が150点です。対してイゾラ山の方は低い点数が多い。これは、尻別岳を登り、真狩方面を全部取るしかないと判断しました。

 今年のロゲイニングは、3時間の部の参加者は大変多くなった(私の息子も、自分の高校の山岳部でチームを組み出ていました)のに対し、6時間の部男子は2組、男女は3組という寂しい状況でした。

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 私たちのチームは少し遅れ気味にスタートしましたが、全チームを追い抜き快調に山を登りました。尻別岳の頂上まで1時間10分ほど。そこから留産から来る舗装に出たところで1時間50分ほど。

 そこからは羊蹄山の麓の舗装道路を、最初はキロ5分くらい、後半はキロ6分くらいでひたすら走りました。

 真狩の街で残り2時間半くらい。この時点で得点は1100点くらいにはなっていました。

 真狩から留寿都に向かう道の途中から五の原に抜ける細い道を通りましたが、何と実線で描かれたその道が、途中で忽然と無くなりました。これは、国土地理院のミスとしか言いようがありません。

 気を取り戻して留寿都に向かい、スタート地点近くの120点や50点のポイントを取りましたが、これが簡単そうでどうやらN原さんのトラップ。途中から泥まみれ、川走りの大変なコース。初めてロゲイニングに参加した相棒は、初めて泥まみれになり、かなり喜んでいました。

 2つのポイントにけっこう時間をとられてしまったので、無理をせずにゴールへ。制限時間5分くらい前にゴールしました。ピアンタでの移動距離は41kmでした。尻別岳を含んでいますから、結構な数値です。

 概算で1400点は越えていると思ったし、他のチームの動向を聞いても、優勝を確信していました。 

 しかし、表彰式で優勝は1100点台のチーム。私たちは何故か700点で準優勝。それでも沢山野菜をもらいましたが、納得できません。

 表彰式終了後にN原さんに確かめてもらいました。Eカードには裏に確認のための紙がついています。私たちのカードの紙は、12カ所のポイントにきちんと穴が開いていました。手動でN原さんが計算すると、1440点になりました。しかし、なぜ穴が開いているのに電子的に計算されなかったのかの理由が分からないということで、公式にはそのままだそうです。ただし、1440点は参考記録として認めてくれるとの事でした。

 最後に味噌がついて、相棒はあんなに頑張ったのにと非常に残念がり、また憤慨もしていました。私としては、実際には6連覇出来たと認識していますし、2位のチームもそういう認識でいてくれたので、これで良いです。

 明日はトレイルランニングの大会が行われます。私は仕事もあり参加しません。舗装道路中心の41kmでもこんなに疲れたのに、シングルトラックとかのトレイルを50マイル(80km)も走るなんて尊敬します。明日参加される方々のご検討をお祈りします。

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2015年9月23日 (水)

丘と海岸を16km

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  昨日は写真をアップできなかったので、今日は写真入りです。
 今日も午前中はお仕事。晴れた羊蹄山やニセコを見ながら、登りたいなあと思っていました。余市に帰り、夕方から走り始めました。
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 今日も一部初めて走る道です。
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 リンゴです。
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 梨です。
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 道路わきに栗の木もありました。電柱の横に生えているので、誰の物でもないのかも。
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 写真はありませんが、クルミの木も山の方では結構見かけます。
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 最近は、ワイン用なのか、ヨーロッパ的なブドウ畑も見かけるようになりました。
 夕方になったので、海の方へ行きました。夕暮れと黄昏は、海辺の方が味があります。
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 18丁目くらいからの夕暮れ。高校時代には一人で海岸に来て、伊勢正三の「海岸通り」などを口ずさみながら、よくたそがれていました。こんなにテトラポットはなかったですが。
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 河口の堤防。
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 戻って来ると、いい感じの黄昏です。
 今日は16.2km走りました。昨日同様、ゆっくり楽しんで走ったのですが、5分半くらいで走っているつもりが何故かキロ5分ペース。調子が良くなって来たようです。トータルでもネットタイムで1時間21分でした。

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2015年9月22日 (火)

果樹園の中を走る

 9月9日に母が亡くなりました。前日までスクーターを乗り回してあちらこちらで活動していましたが、深夜に脳出血となり、その日の晩に息を引き取りました。突然の死でした。3度も癌になりながらその都度復活を遂げてきた母でしたが、今回は無理でした。潔いと言えば潔い最後でした。

 葬儀や相続関係の手続き、実家の後かたづけなど、まだまだ続いている状況です。13日にエントリーしていた第1回札幌ナイトマラソンも勿論キャンセルとなりました。連休前半は旭川出張もあり、ツールド北海道やオリエンテーリングもエントリーすらしていません。ブログもしばらく更新できませんでした。

 また、その間に安保関連法は成立してしまいました。大変残念です。今後は再改正するか、運用面で平和国家日本を維持できるように私自身も出来る範囲で関わっていきたいと思っています。

 今は後かたづけも兼ねて、少なくとも四十九日まではということで、余市の実家に実質的には住んでいます。余市で別に借りているアパートから2kmほど離れているだけですが、始点が変わるとランの練習コースも微妙に変わってきます。昨日は仁木方面に18kmペース走をしました。4分半ペースのつもりが5分弱ペースになってしまいました。しかも、最近は年を取ったせいか、翌日に疲れが残ります。

 今日、明日は仕事は午前中だけなので、今日は疲れていたけれども、夕方ゆっくり12kmほど走りました。余市・仁木の農道、丘を越える道は、まだ走ったことの無い道があります。今日も一部新しい道を走りました。リンゴ畑やブドウ畑、突然トウモロコシがあったり田んぼがあったり。ペースを気にせずにゆっくり走ると、トレーニングで走るプレッシャーが無くなり、趣味を楽しんでいる感じになります。しかも、リンゴ畑の近くではリンゴの香りが、ブドウ畑の近くでは、ブドウの種類まで分かる感じで香ってきます。すぐそこに実がなっているので、取って食べてしまいたい衝動に駆られますが、それは一粒でも犯罪ですね…。

 今週末は、土曜日が留寿都ロゲイニング6時間です。その後は、10月に5kmや10kmの短いローカルレースがあるので、坂ダッシュとかも入れてトレーニングしているのですが、筋肉痛で結局2,3日うまく走れないというジレンマに陥っています。速く走っても、長く走っても疲れが残ります。こんなことは昨年まであまりなかった気がします。

 北海道マラソンで、チームニセコの私より年上の仲間が3時間03分台を出し、留萌の若者がサロマで8時間台というのを聞いて刺激を受けました。来年はサロマで10時間切り、フルマラソンでサブスリーを目指すというのを、目標にしようと思っています。しかし、こんなに疲れがたまるようでは、難しいのかもしれません。

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2015年9月 6日 (日)

『ガザ通信』

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『ガザ通信』 サイード・アブデルワーヘド著 青土社2009☆☆☆☆
 この本は、2008年12月27日から2009年2月19日までの、パレスチナのガザでイスラエルにより徹底的に空爆や艦砲射撃などを受けていたガザ内部にいた大学教授が、自家発電で何とか海外に発信したメールの記録です。
 イスラエルの攻撃はほとんど報道されることなく終わったのではないかと思いますが、この爆撃はハマスに対する報復などではなく、ガザに住むパレスティナ人の殲滅に近い感じだったことがわかります。イスラエルによる攻撃が、本当に執拗に繰り返し民間施設に対して行われ続け(その中には、モスク、学校、病院、救急車も含まれます)、多くの子供と女性が命を落とし、恐怖で精神に異常をきたしていったりしたものだったのです。
 最初、このサイードさんが「オリエンタリズム」を提唱したパレスティナの学者のサイードかと思っていましたが、全く別人でした。

 この本によって、2つのことが分かります。一つは一般論として空爆の中に過ごすことの恐怖。もう一つは、イスラエルのパレスティナに対する暴力の実態です。

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2015年9月 5日 (土)

渡辺洋一さんのトークと前川茂利展

 共和町の西村計雄美術館で、知人でもある倶知安在住の写真家・渡辺洋一さんの講話「写真を通じて語られること」が行われました。共和町の写真家「前川茂利展」の関連企画として実施されたものです。

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 洋一さんの話は、多岐にわたり、大変面白かったです。スキー写真、木の写真、比羅夫の開発そして、今回のテーマ共和の前川茂利の写真。
 前川茂利は、共和村で郵便配達をしながら貧しい農民たちのリアリティを写真に撮っていた人だったそうです。土門拳のリアリズムを取り入れながら、戦後入植となった旭地区(倶知安のワイスホテルから老古美線に出たあたりで、自転車コースとしてよく使っていた所です)の厳しい生活実態を写真におさめて、東京で写真展をやったりしたこともあった様ですが、ほとんど知られずに亡くなった人です。自転車で通った時にも、そこに集落がかつてあったといは全く気づきませんでした。とても農業で生活できるとは思えない地形です。
 渡辺洋一さんが、前川さんの奥さんであるおばあちゃんと懇意になり、秘蔵されたいた写真を譲り受け、今回の展覧会に漕ぎつけたそうです。
 講演会には、前川さんの実の娘さんや、比羅夫で活躍し始めている若い写真家など様々な人が来ていました。
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 講演終了後に私も前川さんの写真を見ましたが、なかなか迫力のあるものばかりでした。本当に生活している人のすぐ近くでシャッターを切った写真が多数ありました。1960年~70年頃の写真が多かったのですが、その当時隣の倶知安に住んでいた私の記憶と比べても、ずっと貧しい旭地区の様子でした。離農が続き、小学校は1969年に廃校になっています。
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 西村記念館は初めて入りましたが、小高い丘に建っており、とても景色もよく素晴らしい施設でした。
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 西村計雄の作品「余市」
 ただ、この記念館のすぐ奥の方にかつての旭地区があった思うと少し複雑な気持ちになりました。さらに、こんな素晴らしい施設のすぐ上に、昨年北電が原子力防災センター(オフサイトセンター)を作ってしまって、せっかくの景観が台無しになっています。
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 美術館2階のフリースペースではコーヒーとケーキのサービスがあり、頂いてくつろいでいると、渡辺さんや喜茂別の郷土家Uさん、学芸員のIさん、コーヒーをボランティアで入れてくれたMさんなど、ちょっと変な人がたくさん集まって来て楽し会話ができました。洋一さんは次から次に色々考えて行動していて、改めて面白い人だなあと思いました。

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2015年9月 4日 (金)

『今日もいい天気 原発事故編』

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『今日もいい天気 原発事故編』 山本おさむ 著 双葉社2013☆☆☆

 埼玉で執筆し、福島でリフレッシュという素晴らしい生活を手に入れた筈の漫画家が、3・11で福島第一原発の事故の影響をもろに受けることに。それに対して避難したり帰還したり迷いながらの苦悩が、そのまま漫画になっています。福島の事を忘れがちになっている自分がいます。この漫画は、けっして肩肘場って描かれているわけではありませんが、淡々と日々が描かれている中に、福島の人々の苦悩と怒りがはっきりわかります。

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2015年9月 2日 (水)

『小説 福沢諭吉』

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『小説 福沢諭吉』 大下英治 著 経済界1991☆☆☆
 「小説」としていますが、ほとんど伝記です。親鸞の様に物語として引き込まれるということはありませんでしたが、福沢諭吉という人物像と、彼が日本の基礎を築くことに大きく貢献した事実は実感できました。 

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2015年9月 1日 (火)

2015年8月のトータル

8月のトータルは

ラン325km

バイク942km

合計 702(ラン換算km)

でした。

ランの中には羊蹄山登山も入っています。羊蹄山一往復はピアンタでは10kmほどですが、4時間近くかかる時間や体力消耗度を勘案して24kmとしています。4往復は96kmです。

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