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2014年9月20日 (土)

ルスツロゲイニング5連覇

 今日は北海道アウトドアフェスティバルinルスツの初日、ロゲイニングに参加しました。

 足の筋肉痛は今日もかなり残っており、ロキソニンテープを貼って臨みました。

 ロゲイニングは6時間部門と3時間部門があり、今年は6時間に13チーム28名、3時間に35チーム60名がエントリーしました。特に3時間の人数が大きく増えています。

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 6時間の部男子は、7チーム。そのうち1チームは道警レスキュー、2チームは冬戦教です。

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 競技説明の後、スタート10分前に地図を受け取り作戦会議。

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今年の地図は何とA2が両面で、非常に大きい。ということは、対象範囲も広がって、羊蹄山喜茂別登山口や真狩市内等まで入っています。

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 点数もインフレ気味で、100点や80点、50点もかなり沢山あります。そして、尻別岳の頂上は何と300点。あそこだけは行きたくなかったのですが、付近のポイントと併せて行かない訳にはいきません。172は軍人山です。

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 スタートしてすぐにスキー場を直登します。

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同じ動きをしたのがしょーきちさん夫婦のスムニダチームと冬戦教のチーム。冬戦教は登り早いけれど、全然関係ないポイントにカードを挿していて、「これはあまり地図が読めていないな」と思いました。スムニダチームには「打倒マケドンスコ」と言われていました。

 私は足が登りでも重く、いつもはyamamotoさんより速く登ることが多いのですが、同じか少し遅いくらいです。しかも橇負山の山頂でトイレ。冬戦教とスムニダチームはどんどん先に行ってしまいます。

 尻別岳の登りもきつく、スタート時には晴れていたのに一時雨も降ってきました。山頂近くでスムニダチームが降りてきます。早いけれど、「コースを往復するのは無駄なのでは?(ロゲイニングではできるだけ一筆書きの様に回った方が効率が良い)と思いました。」

 山頂にはさっきの冬戦教か別の冬戦教か分かりませんでしたが、作戦会議をしていました。

 我々は山頂ポイントを取ってそのまま喜茂別側へ下ります。下りになると、私の筋肉痛が悲鳴を上げます。またシューズはランシューズでグリップしない。捻挫も怖い。ということで、下りではyamamotoさんに大きく遅れます。

 何とか下の方まで降り、そこからは真狩方向に進んで、私は羊蹄山登山口の100点に行こうと主張しましたが、yamamotoさんは冷静に距離を判断して行かないことを主張。私はいつも自動車か自転車で走っているコースなのでランの距離感覚が麻痺していたようです。後で考えると行っていたら大きなロスでした。行ったことの無い軍人山などでポイントを取った後、留寿都方面へ向かいます。

 留寿都市街に12時半頃に付きました。ここからはイゾラの麓の少し高得点のところを時間を見ながら攻めて行くことにしました。

 イゾラの麓の方では、3時間チームとも多数すれ違い、活気があって楽しかったです。何よりも驚いたのはベリーさんが妊娠10ヶ月のおなかのまま、個人でロゲイニングを楽しんでいたことでした。

 3時間の部ではオリエンテーリングのS井さんS鳥さんと小学生の女の子の3人チームや、60才を越えてすごいスピードで山から下ってきたA井さんなどともすれ違いました。

 時間ぎりぎりで戻れるポイントを何カ所か取って、最後は国道の野菜販売所の100ポイントを目指しペースをあげて走ります。yamamotoさんは明日70kmのトレイルランに申し込んでいるので、申し訳なかったです。

 最後は締め切り3分前くらいに何とかゴールしました。ピアンタの計測では、走行距離はちょうど42kmでした。

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 ゴールは3時間も6時間も同じなので多くの方々とお話する事ができました。明日のトレランの受付に来ていたM浦さんや恵庭のOさんにもお会いしました。

 さて、表彰式。成績発表で男性6時間の部、我々は1470ポイントで優勝。2位が1000ポイントちょっとだったので大差でした。商品は今年も野菜詰め合わせと、さらにグッズを一つ選べましたので、キャップをいただきました。

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半分に山分けしてもこれだけありました。
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キャップもいい感じです。

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 今年も完全優勝かと思いきや、何と6時間男女部門でスムニダチームが1480ポイントを獲得。10点負けてしまいました。

 私から見ると尻別岳の往復は効率がよくないと思ったのですが、それ以上にスピードも速かったということでしょう。私の体調が万全であればとちょっと反省しましたが、スムニダチームは奥さんも入ってですから、本当に素晴らしいと思います。

 コーディネーターの信原さんが私に、「地図の左上の空間気になりませんでしたか?」と意味深な事を言われました。地図の左上、そこには羊蹄山の山頂があります。

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 もしや来年はそこにもポイントが設置される?1000点位だったら行くかやめるか迷うかもしれません。でも、ポイントの設置と撤収のために羊蹄山に登る方がいらっしゃるのかと思うと、無いかな?それに、それではロゲイニング本来の宝探し的な要素がほとんど無くなってしまいます。

 いずれにしても、完全優勝ではありませんでしたが男性6時間部門5連覇達成です。最大の理由は、速いランナーが翌日のトレランを控えて参加していないことだと思います。それでも、道警や自衛隊の若者に勝てたのは、やはり嬉しいです。

 ひどい筋肉痛の中でしたが、終わってみると大変楽しい大会でした。yamamotoさんには今年は大きくご迷惑をかけ申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで一杯です。明日のトレラン70kmに大きく影響を与えてしまったと思います。

 そして、参加者が増えたことも嬉しく思います。また色々なロゲイニングに参加してみたいです。

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コメント

おめでとうございます!
すごすぎてちょっと想像がつかないです。冬戦教とも競うんですね。
全然うまく出来ないとは思いますが、いつか自分もチャレンジしてみたいと思いました。

投稿: stakahashi | 2014年9月21日 (日) 22時34分

おめでとうございます!
道警や冬戦教に勝つってどういう・・・
 というか作戦も体力も必要なのですね。

投稿: pen | 2014年9月22日 (月) 09時57分

stakahashiさんへ→
 ロゲイニングやオリエンテーリングは面白いですよ。レース後お風呂で少し冬戦教の方とお話しましたが、冬戦教だけれどクロカンの現役ではなく別の部署だとおっしゃっていました。体力では全くかないませんが、地図読みで勝っています。

投稿: kiyatchi | 2014年9月22日 (月) 21時33分

penさんへ→
 ありがとうございます。自衛隊にはスピードで負けますが、地図読みと自分たちの限界を地図上で判断する力で勝っていると思います。警察は、何年か前の大会で走っていて抜いたことがありますので体力的にも何とかなりそうな感じです。
 本当にすごい人たちは、翌日のトレランにかけていて、前日のロゲイニングには参加しないか、参加しても3時間です。

投稿: kiyatchi | 2014年9月22日 (月) 21時39分

今年もお世話になり、楽しめました。ありがとうございます。
私も、後半、弱気にならなければ、最後のコンビニ前の10点を取れて総合一位の栄光を守れたのに、、と、
とにかく、昨年同様に、まあ、なんとかなるかな?と甘い考え、心に隙があるのでしょうね。
年々厳しくなる感じですが、是非、来年もよろしくです。

投稿: yamamoto | 2014年9月24日 (水) 15時58分

yamamotoさんへ→
 お疲れさまでした。冷静な判断ありがとうございました。10点ではなく、道の駅からの60点か、送電線下の50点のもう一つ奥の50点を取れる余裕が、もし私の尻別岳の登りと下りがいつも通りならば生まれていたと思っています。でも、やはり楽しかったです。トレランに影響を残してしまい申し訳ありませんでした。

投稿: kiyatchi | 2014年9月24日 (水) 22時17分

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