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2014年8月25日 (月)

アイアンマンジャパン2014を振り返って

 昨年に引き続き出場させてもらったアイアンマンジャパン北海道を振り返ります。文章ばかりで、写真は競技前と競技後のもの以外ありません。

 前日夜にもう一度倶知安から来て、車中泊をしました。

 4時半過ぎにyamamotoさんと会場へ。最終セッティングをしてから少し離れたスイム会場へ向かう予定が、タイヤに空気を入れることができません。yamamotoさんに先に行ってもらい、自動車まで戻って空気入れを取ってきて入れました。後輪は5気圧くらいしか入っていませんでした。

<スイム>

 この行き来も含めて、ランでウォーミングアップになりました。スイム会場に着いたときにはすでにトップ選手がスタートする直前。スプラウトのyossyさんが応援に来てくれていました。

Ts3k1013


 ウェットを着ていて、首のすれ防止のテーピングを自動車に忘れたことに気づきます。慌てて周囲にいる選手にテーピングが無いかどうか尋ねますが、もうほとんどの選手は荷物を預けてスタートに向かっています。困っていたら、応援に来てくれていたりゅうやまパパさんを発見。ガムテープを貼ってくれました。助かりました。

 スイムはウォーミングアップも無しで6時19分に第5グループとしてスタート。

 水は冷たくなく、気持ちいい。波も無し。ただ、足に巻いているチップ内蔵のアンクルバンドが外れそう。呼吸が苦しく少しパニックになり、手をあげてカヌーを呼びます。カヌーにつかまり、バンドを締め直そうとしてもうまくできなかったら、カヌーの方が締め直してウェットの中に入れて下さいました。

 これで落ち着いて泳ぐことができました。しかし、3.8kmは長いです。1周目の終わりぐらいから波も出てきました。波に頭を突っ込むような気持ちで泳ぎました。

 スイムを終えた時点でちょうど8時頃。着替えてバイクを取ると、もうほとんどバイクは残っていません。

<バイク>

 バイクでは無理をしないようにしながらどんどん抜いていきます。同時に食べることが出来る場面ではどんどん食べます。今回は急に妻にお願いして作ってもらった小振りのおにぎりが多数あり、これが一番食べやすく胃にももたれないので助かりました(最近、コンビニおにぎりの海苔が食後になぜがムカムカの原因になります)。

 上り坂では、他の選手が止まっているように見えます。洞爺湖外輪山で40人、三の原に向かう急登で40人というペースでゴボウ抜きです。平地や特に下りでは、むしろ他の選手の方が早いのですが(私は食べていることが多いのもありますが)、登りになった瞬間に皆さん極端に遅くなります。永遠に登りが続けば、どんどん順位を上げることが出来るのにと思いました。

 京極過ぎでアルペンプールでお会いしたKさんに話しかけられました。スタートしてすぐにパンクしてしまったそうです。京極過ぎに一時集中豪雨に会いましたが、すぐに止みました。真狩に入ったところでいとこさんがボランティアスタッフをしていました。

 昆布から立川の道、いつもここは向かい風なのに、今日は弱い追い風です。さらにチームニセコの応援もありました。うれしくなってどんどん回すと、他の選手には緩やかな登りがきついようで、16km先の大きく左折するところまでで67名抜きました。

 その後も登りで多数抜いて下りで少し抜かれるを繰り返し、最後の平地は少し力つきてバイクを終えました。

<ラン>

 ランは昨年は捻挫の後遺症があった状態で最初からスローペースでしたが、今年は普通に走ることができました。ランコースにはりゅうやまパパさん、ニセコのyossyさん、Kenさん、事務局のKEIさんと奥さんなど多くの方が応援してくれました。チームニセコのジャージを着ていたので、実は珍しい地元選手という事で応援してくださった方も結構いました。

 4km過ぎから距離表示があり、キロ5分ちょうどくらいで走っていました。キロ5分だと2周目に入っている自分より1周速いランナーも含めて、誰にも抜かれることはありません。

 ランコースではゴール間際のジェス、1周早いUさん、少し早いTさん、Kさん、クッシー、私より少し遅く入ったOさん、Yさん、さらに遅く入ったyamamotoさん、Mさん、Nさんなど多くの方々とすれ違った時にお互い合図をしたり声をかけたりして、それが励みになります。

 折り返しの12kmが随分近く、早く感じました。「これは、ひょっとしたら行けるのでは。ランで3時間半も可能なのでは。」などど考えていましたが、15km過ぎに急にペースが落ちました。キロ5分半、さらに6分、6分半から最後は7分近くまで落ちることもありました。だたし、給水所以外では一度も歩きませんでしたので、最後までレースをしている感覚ではありました。

 バイクで十分食べていたので、ランでは固形物は全く取りませんでした。最初のうちは水、後半はコーラばかりを飲んでいました。

 40km過ぎ、国道から公園に入るところでキロ5分さんがスタッフを始めたところにお会いできました。

 そしてゴール。最後の花道には知人も結構いて嬉しかったです。ゴールがちょうど19時過ぎだったので、昨年よりは1時間近く短縮されましたが、ニセコの知人が皆早すぎて、置いて行かれた感じがありました。ゴール後に白戸さんがガッツリ握手をしてくれました。

 私の直後に恵庭のOさんもゴールしました。ランは最初キロ4分で10kmまで走ったそうです…。

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 その後は風呂に入ってyamamotoさんを待ちました。それほどダメージを受けていない様子でyamamotoさんもゴールしました。

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 私のタイムは、

スイム 1:40:33(昨年1:37:29)

T1   0:12:18(0:10:24)

バイク 6:33:09(6:37:12)

T2   0:09:42(0:17:46)

ラン  4:09:22(4:50:50)

トータル 12:45:04(13:33:41)

でした。スイムは昨年より遅くなっています。

年代別(50-54才)でエントリー204名、完走165人中

スイム142位、バイク34位(その時点で59位)、ラン30位、トータル40位

全体で、スイム終了時点で1041位、バイク終了時点で500位、最終で356位とリザルトが出ていました。バイクで541人、ランで144人抜いた計算になります。

 ランは途中でダメになってしまったと思いましたが、他の方も皆、普段のフルマラソンよりは当然遅いわけで、順当な結果と言えるかもしれません。

<閉会式>

 今日は、自転車のピックアップと、閉会式がありました。道端カレンさんです。

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 ジェスが年代別と北海道選手権の両方で優勝していました。くっしーが年代別で2位に入っていましたが、ハワイの権利は無理だったそうです。

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 閉会式では恵庭のOさんと一緒に健闘を讃え合いました。料理は昨年とほとんど一緒で、この他ジンギスカンもありました。

 2年続けてアイアンマンに出場させてもらいましたが、今年は万全の状態で臨み、自分としては最後までレースをした感じで満足して終えることが出来ました。多くのスタッフとボランティア、家族と職場の関係者に感謝です。

 来年も8月23日に洞爺で開催することが決まったと発表されていましたが、参加料金があまりに高額なため、私は今年限りで選手としては終了にしたいと思っています。でもこの大会、やはり国際スタンダードなので、素晴らしい大会だと改めて思います。

 

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コメント

スイム前と、スイムは大変だったのですね。何も手伝えず、すいませんでした。スイムでカヌーを呼んだのも、聞こえました。kiyatchiさんだったとは、、分かっても、どうすることもできなかったのですが、
ここからは私ごとですが、、、、
kiyatchiさんにトライアスロンを勧められてから、紆余曲折、10年、オリンピックディスタンスとアイアンマン1回づつ参加&完走できました。いろいろとありがとうございました。
また、kiyatchiさんのチャレンジ?戦っている?感がすごいなーと思います。

投稿: yamamoto | 2014年8月25日 (月) 23時14分

ニセコヒルクラで、何人か抜いただけでも相当うれしかったのですが、そんなに大量に抜いたらいったいどんな気持ちなのか想像できません^^; スゴイ!

投稿: pen | 2014年8月26日 (火) 09時39分

yamamotoさんへ→
 初ロング、初完走おめでとうございます。初完走の時は、私もかなり感激しました。色々な事に挑戦することの延長線上にアイアンマンが出てきたと思いますが、アイアンマン完走者を世の中では鉄人と言うそうです。

投稿: kiyatchi | 2014年8月26日 (火) 22時25分

penさんへ→
 ブルベの時もそうですが、目の前に目標が出来るとニンジンをぶら下げられた馬のように次から次へ抜いてしまいます。
 でも一番楽しかったのは、昆布岳登山口下りあたりで、何度も抜きつ抜かれつした外人とのアイコンタクトでした。抜きっぱなしだとコミュニケーションを取ることができません。

投稿: kiyatchi | 2014年8月26日 (火) 22時28分

完走おめでとうございます!
相当な達成感なんだろうなと思います。
自転車とランでガンガン抜いて行ったのはさすがですね。
僕もいつかは…と思うのですが、kiyatchiさんもおっしゃる通りかなり高額なので、それがハードルになっています。

投稿: | 2014年8月28日 (木) 07時52分

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