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2013年10月 3日 (木)

『明日の空』『少年口伝隊』

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『明日の空』 貫井徳郎 著  集英社 2010年
 アメリカで生まれ育った18歳の栄美が日本の高校で過ごす話。単なる恋愛小説かと思ったら、ささやかなミステリーになっていて、一気に読めました。期待していなかった分、面白かったです。
 帰国子女が差別に対して敏感なのは、自分自身に重ねても大変良く分かるし、その部分は共感しました。でも、ちょっと無理があるかな?
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『少年口伝隊 1945』 井上ひさし 著 講談社2013年
 ヒロシマ原爆直後に肉親を失った3人の少年。口伝隊として活躍するも原爆病や台風で死んでいった事を描いた芝居。
 原爆によるヒロシマの惨状も生々しいのですが、原爆投下から1ヶ月後に巨大台風が襲い、4千人が亡くなったことは全く知りませんでした。

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