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2013年9月23日 (月)

ルスツロゲイニング4連覇

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 今日は北海道アウトドアフェスティバルの3日目、ロゲイニングです。ロゲイニングは6時間の部と3時間の部があり、制限時間内に渡された地図の中にあるポイントを宝探しの様に取ってくるという競技です。
 私とyamamoto氏は6時間の部で3連覇中。今年は6時間の部に男性6チーム、混合4チームが参加。男性チームは私たちの他、道警レスキュー2チーム、自衛隊冬戦教(けっこう若者ですが、現役では無いと言っていました)2チーム、若者2人チームです。道警と若者は何とかなるとしても、自衛隊冬戦教は厳しい。さらにyamamoto氏は昨日のトレラン70kmを完走、私は足首が痛い状態。他の男子チームは昨日のトレランには誰も出ていません。
 混合チームにはN瀬さん夫婦(昨日トレラン参加)、ルスツオリのI塚さんのチーム、若者チーム、東京のアドベンチャーレースチームが参加していました。3時間の部は個人参加も可なので、M浦さん(昨日70kmで2位)、A井さんらも個人で参加しています。
 さて、9時のスタート10分前に地図を渡され作戦会議。今年は難しい。さすがはN原さんのセッティング。迷わせてくれます。尻別岳の頂上が200点。しかし、順当に考えれば、イゾラ山を回る方がやや効率が良い感じです。
 9時スタート。M浦さん、A井さんや冬戦教のうち1チームはゲレンデから尻別岳に登って行く方に走り出しました。私たちは、道の駅方面からイゾラ山に大きく回って行こうとしていたのですが、ゲートを出てすぐに私が、「喜茂別コースから尻別岳に登ってみたい」とわがままを言ってしまいました。
 尻別岳の登山道は、喜茂別側と留寿都側と両方にあるはずなのですが、喜茂別側は笹が生い茂り廃道となっていました。ところが昨日のトレラン大会のために、つい最近笹刈りが行われ山道が復活したのでした。yamamotoさんは昨日の大会で走っているけれど、私は走っていないので行ってみたかったのです(山麓も含めると意外と高ポイントがあることも理由でしたが)。
 国道を喜茂別方面に走りポイントを取りながら尻別岳に取り付きます。登り初めて少しで、何と反対の留寿都側から登り降りてくるM浦さん、少ししてA井さんとすれ違います。M浦さんは1時間20分ほどでほぼ登り下っています。異常です。
 それからしばらく登ってから冬戦教チームとすれ違います。下り早い。元気。でもM浦さんより遅い?さらに登ると若者2人チームともすれ違います。
 yamamotoさんの登りは、昨日の影響で本当にしんどそう。トレランと言うより普通の登山ペースです。無理を言ってすいませんでした。何とか山頂にたどりつきましたが、登りで相当時間を使いました。写真は留寿都側に降りた途中のポイントです。
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 橇折の山頂手前から、軍人山方面の道路に降りた時(このルート選択は、私たちのチーム以外はまず気づく事のないルートだと思います)には3時間が経過していました。yamamotoさんは、下りになると早い。というか、私が下りになると、足首が痛くなり少し遅れます。登りではyamamotoさんが遅れ、下りでは私があまり飛ばせないという感じでした。
 残り時間を考えると、イゾラ山方面の頂上を目指すのは危険です。山麓中心に、自分たちの走力と残された時間を冷静に判断して、取れるポイントだけを取って余裕を持って帰りました。
 出来ない暗算で計算したポイントは昨年よりさらに少ないけれど800点は取っていると思いました。このポイントならば若者や道警には勝てそうですが、冬戦教の走りからすると無理。勝てるとすれば、相手のタイムオーバーです。ロゲイニングは制限時間に1秒遅れると1点減点されます。尻別岳の200点も、3分20秒遅れると無くなってしまいます。初参加の時、私たちは770点取りながら10数分遅れ、得点はマイナスになっていました。走力のある初参加チームは欲張ってタイムオーバーしやすい。
 最後は急ぐ必要が無いのでコンビニ寄ったりしながら20分近く残して私たちはゴールしました。あとは、冬戦教を待ちます。
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 5分前くらいまでにほとんどのチームが続々とゴールします。しかし、2分前になっても冬戦教は来ない。これは勝てたかもと思った時、戻って来ました。制限時間30秒ほど前。負けたと思いました。
 ところが、成績が発表されると、私たちが880点で首位。冬戦教は100点あまり少ない。聞けば、イゾラの頂上方面に向かい、途中で時間が危ないと思い引き返したとのこと。あの時間とあのスピードがあれば、そっちに行くよりももっと楽に高得点出来るところがあるでしょうと思いましたが、そこが経験と読図力の差なのかもしれません。
 むしろ、混合チームの方が860点、850点に700点台後半と4チームとも我々に切迫していました。混合チームで尻別岳に行ったチームは無いので、やはり尻別岳に行かない方が得点しやすかったとも言えるかもしれません。
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 表彰式で、今年も野菜の詰め合わせを頂きましたが、昨年よりもさらに大きな箱になっていました。これでロゲイニング6時間の部は4年連続優勝となりました。若者、警察、自衛隊を破っての50歳台二人での優勝は、やはり嬉しいです。
 ピアンタのデータでは、37kmほど走っています。例年はわがチームは40キロ以上走っていますが、尻別岳を縦走したことを考えるとそれほど落ちていないのかもしれません。
 それにしても昨日70kmを完走し、今日も平地と下りで走りまくったyamamoto氏には驚愕します。全参加者の中で、70km完走し6時間に出場したのはyamamotoさんだけです。しかもロゲイニング優勝とは。ありがとうございました。
 

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コメント

お世話になりました。そして楽しかったです。
今回のコース選択は、最後まで判断が揺れたし、楽しみ優先の初めてのコースだったし、誰も選択していないコースだし、結果的にも良くて、、、ムフフと心の中で喜べるロゲイニングでした。
一度は、道外の大会にも参加したいですね。
またよろしくーです。

投稿: yamamoto | 2013年9月24日 (火) 09時30分

yamamotoさんへ→
 本当にお疲れさまでした。走ったことの無いところを走るのが何より面白いですね。そういう意味では、本州の大会に出てみたいです。11月3日の札幌フォトロゲインも出てみようかな?

投稿: kiyatchi | 2013年9月25日 (水) 21時48分

故障を抱えた状態での連覇,おめでとうございます.
ハンデを背負った上に,さらに尻別岳をルートに取り,自らハードルをあげ,楽しんだ上に結果を残すところ,最高に格好いいですね.
お二人に刺激をもらい,私もまた頑張る力がわいてきます.

これからもよろしくお願いいたします.

投稿: snufkinjr | 2013年9月30日 (月) 21時11分

snufkinjrさんへ→
 コメントありがとうございます。そして、トレラン70km4位おめでとうございます。ロゲイニングのスタート時点で、前日のトレラン結果は貼り出されており、それを見て、驚きと同時に何か勇気が湧いてきて、チャレンジ的なコース選択になったのかもしれません。刺激を下さり、ありがとうございました。今後とも、なかなか追いつけませんがよろしくお願いします。

投稿: kiyatchi | 2013年9月30日 (月) 23時33分

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