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2013年1月11日 (金)

『台湾に生きている「日本」』

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『台湾に生きている「日本」』  片倉佳史 著  祥伝社
 2007年に台湾一周自転車旅行をした時には、当時手に入る台湾関連の本はけっこう読んだのですが、その後も色々出版されているようです。
 この本は、著者自身が日本語を話せる台湾のお年寄りを中心に熱心に聞き取りを行った上で書かれていますので、大変内容の濃い本になっています。大きくは三部構成になっており、第一部が台湾に生きる日本の史跡、第二部が台湾人と日本人、第三部が台湾の言葉となった日本語の単語集となっています。
 人間が多く出てくるので、第二部が最も面白いです。以前から知っていた話もいくつもありましたが、知らなかったり、話の真相をさらに知ることの出来た逸話が沢山出ています。著者がとにかく対人間という視点で偏見を持たずに接して記述しているので、客観性が高まり安心感を持って読むことがてます。
 第三部の単語については、私自身もかつて花蓮で台湾語しか話さないウエイトレスに食事を注文したとき、「飲み物?」と突然日本語が出てきて驚いた事がありましたが、彼女が日本語を知っているわけではなく、ドリンクのことを台湾語で「ノミモノ」と言う様になっているだけの事だったようです。この単語集、あいうえお順ですが、「あ」だけで、「アイサツ」「アイノコ」・・と22個もあります。それほど深く日本語は意識させたりされなかったりしながら、今でも台湾にとけ込んでいるのです。
<雪かき>
 さて、今日の(もう日付は変わってしまいましたが)の倶知安はめちゃくちゃ雪が降っています。一昨日158cmと書きましたが、今日の22時で187cm。北海道では朱鞠内を抜き幌糠についで第2位、全国でも10位から6位に積雪量ランクが上がりました。
 朝、晩、夜中と一日3回それぞれ1時間ずつ雪かきをしました。夕方には子供達がやっていてくれたにもかかわらず、いずれの回もふわふわの新雪が20cmほど積もっていました。クロカンなど出来るわけもなく、3回目が終わった後でランをしましたが、道道の車道ですら圧雪がでこぼこになり砂地のトレランみたいな感じでキロ6分以上かかりました。日付が変わりそうだったこともあり4kmで止めました。
 明日の朝はどうなっていることやら・・

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