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2013年1月17日 (木)

『もっと知りたい国 モンゴル』

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 『もっと知りたい国 モンゴル』 西村幹也 著 心交社
 これは面白かったです。西村さんは東京外大モンゴル語学科を卒業して以来、ずっとモンゴルとつき合ってきた方です。「モンゴル」と言っても西村さんにとっては、モンゴル共和国だけでなく、中国国内の内モンゴル、ロシアのブリヤート共和国やカルムイク共和国など、さらには、モンゴル国内の少数民族となるカザフ人やトバ人など非常に範囲を広くとらえています。
 モンゴルのイメージは誰もが描くような草原の国ですが、社会主義体制が崩壊後、人々はどんどんウランバートルに集まり、草原の文化が急速に廃れていることが克明に書かれています。それでも西村さんは、草原やタイガの民との交流をし続けています。
 特に最後の第6章「共に生きる」はすごい。最後の馬使いの爺さんとの話では、思わずポロッときてしまいました。『トルコもう一つの顔』の小島剛一さんと似たすごさを感じます。
http://kiyatchi.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-1cc5.html
 ところで西村さんは現在北海道羊蹄山麓にて森暮らしだそうです。彼の主催するNPO法人「北方アジア文化交流センター・じゃがぁ」を調べると、京極町にあるようです。こんな身近にこんなすごい人がいたなんて。是非直接お会いしたいと思います。
<トレーニング>
 今日は実に久々に固定ローラーで自転車を1時間50分(映画「エンロン」を見ながら)漕ぎました。雪かき1時間ほどした後、旭ヶ丘スキー場に行き、先ほどまでクロカンスキーでゲレンデ逆登りを4往復しました(標高差400m)。火曜日と木曜日はナイター営業を8時半までやっているので、激しく雪の降った日でも夜10時過ぎでも何とかゲレンデならばスケーティングできます(雪があまり降っていない日は、朝圧雪車が入ったクロカンコースが何時でも使えるのですが、激しく雪が降ると午後にはコースが埋まってしまいます)。今日は、雪が激しくて下りでヘッドライトを点けるとかえって何も見えなくなったので、ライトを消して恐怖の中下りました・・・。

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