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2012年12月

2012年12月31日 (月)

2012年12月のトータル、年のトータル

2012年12月のトータルは

ラン138km+スイム1.4km×4+クロカン70km×0.6

186(ラン換算km)でした。

2012年一年間では

ラン2100km、バイク5251km、スイム2.3km、クロカン801km

でトータル4690(ラン換算km)でした。

 今年は、札幌国際に出ることが出来ず、湧別85kmに久々に出ました。春からは、ロッキー1200完走が一番大きな目標となりました。それに向けて、九州600や大雪600など、前半はブルベ中心、その後は北海道マラソン、NACとルスツのトレラン、黒松内駅伝とラン中心のトレになっていました。

 一年間お世話になりました。

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2012年12月30日 (日)

『その未来はどうなの?』

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 『その未来はどうなの?』 橋本治 著 集英社新書
 橋本治が現代の未来(テレビ、ドラマ、出版、シャッター商店街、TPPなど)についてよく分からないと言いながら、なかなか面白い視点で分析しています。特にシャッター商店街の部分には納得しました。
 今日は雨で何も出来ないと思っていましたが、夜になると雨はやみ氷点下に。ブラックアイスバーンばかりで雪上ラン用のシューズでは滑るので、スパイク付きのアイスブルグで夜8kmほど走りました。今年の走り納めになるのかな?

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2012年12月29日 (土)

京極クロカンコース

京極クロカンコース
今日は下の子と京極クロカンコースに行きました。天気が良く、最高のコンディションでした。きれいに2キロのコース が整備されています。登り下りと平地のバランスも良く、遠くに羊蹄山も見えて気持ち良く滑ることができました。下の子は久しぶりのクロカンだったけれど楽しかったようです。
京極クロカンコース

10kmと少し滑り終了後は京極温泉に入りました。こちらも晴れた昼間ですいていて心地良かったです。

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2012年12月27日 (木)

『山伏と僕』

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 『山伏と僕』 坂本大三郎 著  リトルモア
 若者が山伏の体験修行をし、どんどんのめり込んで本格的な山伏になっていった様子を、挿し絵入りで淡々と書いています。自然な感じがとても良いです。
 場所は羽黒山ですが、さりげなく奥駈けにも行っています(ずっとワイルドな方法ですが)。
 著者が言う、「仏教や神道に影響されて清浄な人間でなければならないと考えている山伏もいますが、山伏は仏教や神道がこの列島に影響を与える、遙か以前にさかのぼる文化なのです」という部分に納得しました。

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『天空列車 青蔵鉄道で行くチベット』

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 『天空列車 青蔵鉄道で行くチベット』 長岡洋幸 写真 長田幸康 文 集英社
 チベットはずっと入りたくても入れない地というイメージでしたが、2001年に着工し2005年には完成したという今の中国の建設力を象徴するような鉄道です。最高点は5072m。それ以前に最高だったペルーの鉄道を大きく上回ります。そして、車窓からの雄大な風景。7000m峰を横目に見ながら中国としては超豪華列車に乗れるというのは贅沢なような、やってはいけなかった事のような。ダライラマが亡命中なのに、チベットがどんどん漢化されていってしまうのでは。
 予約が一杯でなかなかチケットを取るのも難しい様ですが、なんだかんだ言っても一度は乗ってみたいです。

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2012年12月25日 (火)

『ForEverestちょっと世界のてっぺんまで』

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『ForEverestちょっと世界のてっぺんまで』 石川直樹 著  リトルモア

  エベレスト登山というものが、カトマンズからナムチェまでどのように行って、いつ頃の時期からどうやって高度順応するのか、トイレはどうするのかなどなど、日記風になっているため、本当によく分かりました。
  同時にエベレストは最近誰でも登ることの出来る山になってきているけれど、決して簡単な山ではないのだということもよく分かりました。私が行くことも時間的な事が最大の理由ですが、難しい事が分かりました。でも、行ってみたいなとも思うようになりました。
  更に二点で面白かったです。
  一つは、七大陸最高峰史上最年少登頂記録保持者だった野口健君と、2001年にそれを破った石川君が、2011年のベースキャンプで出会ってお互いのスタイルを認め合っているシーンです。若い日本の冒険家達の頼もしさを感じました。(最近の野口君のスタイルに私はちょっと違和感を感じていますが)
  もう一つは、エベレスト登山で最も優れた能力を持っているのは、シェルパだと石川君が感じている事です。エベレスト登頂シーズンにフィックスロープを張ったのは各隊から選出された8名シェルパ達のだそうです。そのロープがあるから、ある程度安全に誰もが登頂出来る訳で、当然ロープを張る前はロープなしで登らなければなりません。シェルパ達はそれを当たり前のこととして行っているのです。特に石川君が絶賛しているのは、19回も登頂しているプルバというシェルパです。石川君は将来プルバのノンフィクションを書いてみたいそうなので、その時には是非読みたいと思います。

 最近は京極町図書館と倶知安の図書館の新刊を中心に本を読んでいますが(自分で購入した本はほとんどありません)、私にはやはり冒険系の本が一番面白いです。

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2012年12月24日 (月)

クリスマスイブ

クリスマスイブ
今年は二種類のふじいのケーキです。

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旭が丘クロカンコース

 今朝の倶知安の最低気温は-20℃。今日も午後から仕事なので、午前中クロカンをしました。朝早くは寒すぎるので、10時過ぎから始めました。

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 旭が丘のクロカンコースは数日前からお墓周りの1km弱のコースと、雪んこ館向かいのサッカー場一周500mのコースがきれいに整備されています。

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 今朝は10時でも-13℃。天気はなぜか快晴。日向は何とか滑りますが、日陰に入るとスキー滑りません。上の写真、ニセコアンヌプリが遠くに見えています。

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 少年団は大会なのか一人もいません。登りの日向を多くするためにいつもとは逆周りをしました。下の写真はホテルようていの横です。

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 昨日は-8℃の大雪の中、サッカー場を20周(10km)しましたが、前周のスキー跡が見えなくなるほどの雪でした。気温は低くても、晴れている方がずっと気持ちいいです。

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 今日は15kmほど滑りましたが、クロカンに慣れてきたのか、全然運動した気がしません。寒くて汗が出た感じが無いためかもしれませんね。

 

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2012年12月23日 (日)

『空より高く』

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 『空より高く』 重松 清  著  中央公論社
 久々に青春小説?を読みました。ありきたりな感じもしましたが、爽やかに感動しました。小説に出てくる大人達と私は同年代くらいなのかなぁ。

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2012年12月22日 (土)

チームニセコ忘年会


チームニセコ忘年会
今日はチームニセコと羊蹄サイクリングクラブの忘年会でした。昼に話したロスと、また話をしていました。来年のニセコで行われるツールの話やワイスでのピステをnacが始める話など興味深い話が沢山でした。また、今回は普段ほとんど話した事のなかった女性陣や新メンバーともお話し出来ましたが、冬にバックカントリーをなさる方が多く、旭ヶ丘で遭っていたり、ブログを読まれている方も居て意外でした。ken君には昨晩アルペンホテルまで走っていたのを目撃されていました。

チームニセコ忘年会

 木村食堂の創作料理、どれも美味しかったけれど、ラムステーキは絶品でした。

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JoJo’s


JoJo’s
 NACの二階にあるカフェ。アドベンチャーレースの頃には閉会式などでよく使われていました。

JoJo’s

 ビッグスイムの時にもらったオリジナルバーガーの無料券を使いましたが、デカいですハンバーグが厚い。バーガーに棒がさしてあるのは、崩さないためなのですね。下の子と食べていたら、ロスが入って来ました。クロカン少年団のことなどを雑談していました。

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2012年12月20日 (木)

『若者が働きはじめるとき』

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 『若者が働きはじめるとき』 乾 彰夫 著  日本図書センター

 派遣やネットカフェ難民など、現代の若者の労働状態が書かれている本かとおもったら、働きはじめて挫折している若者が読むと解決策が見いだせるという内容の本でした。

 特に、きつい仕事でも辞めずに続けていられるのは、一人にならずに何らかの仲間がいること、仕事にほんのわずかでも時間の余裕があること、自分で仕事内容に提案できる状態であることなどが大切なのだそうです。

 1年目を過ぎて辞めた者と、1年経たずに辞めた者とでは、精神的なダメージが随分違うこともわかりました。

 全ての若者に読んでもらいたいと思う本です。

 

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2012年12月18日 (火)

喫茶ヌプリ

  ニセコ駅に直結した喫茶店です。日曜日に妻と行きました。

喫茶ヌプリ

  ハンバーグカレー美味しかったです。カレーはじっくり煮込んだ欧風で名物みたいです。実はカレー以外が美味しいという話もあります。ハンバーグ定食も美味しかったそうです。

  レアチーズケーキは、フルーツたっぷりでした。

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2012年12月17日 (月)

『雪山の基本』

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 『雪山の基本』 中山建生 著 えい社出版
 この本の対象は、全くの初心者ではなく、上級者コースを楽しみながら滑る事のできるスキーヤーやスノーボーダーです。日が暮れる前に出発地に戻ってくるけれど、5.6時間の体力はあるワンデイの滑走スタイルをする人を前提として書いているそうです。
 読んでいて、特に図入りで天気やコース取り、雪崩の種類や雪の種類、テスト方法などが分かりやすく書かれています。最後のページに山岳系の保険一覧があり、これも大変参考になりました。
 しかし、やはり読むだけではビーコンにしても雪にしても細かいところはよく分かりません。本だけではなく、講習会などに参加してスキルを高めなければいけないのだと言う気持ちになりました。そういう気持ちになるのが、この本の一番の狙いなのかもしれません。著者の中山さんもまた、雪崩で7人の仲間を失い、それがきっかけでこの様な活動をしています。

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2012年12月16日 (日)

『儲かる農業』『川ガキ』『ガス灯酒場によろしく』

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 『儲かる農業「ど素人集団」の農業革命』 嶋崎秀樹 著 竹書房
 長野県で「トップリバー」という農業法人を経営している元ブルボン営業マンの嶋崎さん。読み終えて、目から鱗が落ちるというか、農業も「営業」面をもっと重視すれば確かに変わるのかもしれないと思いました。TPP交渉に参加することに私は大反対ですが、だからと言って日本の農業が、旧泰然としたままで良い訳もありません。農地改革以来の小規模経営の第2種兼業農家が半数を占める日本の農業。しかし、今、その主体であった人々は確実に高齢化し、後継者がいない農家も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、若者が農業を自分の生計を立てるための一つの選択肢として選ぶことが求められているのかもしれません。
 この本を読めば、私でも農業でやってみたいなという気持ちに少しなりました。もちろん、農業の大変さについても、最後の章でしっかり説かれています。
 かなり面白かったです。
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 『川ガキ』 写真家 村山嘉昭 著  飛島新社
 
 写真がメインの本です。読み終えて気分爽快。日本にはまだこんなに川ガキがいたのか。熊本県川辺川、徳島県吉野川、岐阜県吉田川など12の河川での川で遊ぶ子どもたちばかりを撮った写真集です。中には東京都の野川など、一時期は家庭からの排水などによってどぶ川になっていたところが、住民の努力によって再び川ガキが遊ぶ川になったところもあります。共通しているのは、川ガキを見守る大人達の暖かい監視の目があるということです。
 川を見れば、環境汚染がよく分かります。私も渓流釣りをするようになって、そのことが少し分かるようになりました。しかし、最後の章の福島県で凍り付きました。放射能汚染によりヤマメやウグイも捕ることが出来なくなっているとは。
 やはり、原発は、最大の環境汚染だと言うことが(著者は意識していないかもしれませんが)はっきりわかります。
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 『ガス灯酒場によろしく』 椎名誠 著 文芸春秋
 椎名誠のエッセイです。赤マントシリーズだそうですが初めて読みました。連載をまとめたもので、何となくだらだらと続きます。60歳を越えて、海辺のキャンプとか続けていることは凄いと思います。

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ワイスラッセル

  今日はワイスホルンに行ってみました。昨年からキャドスキーも終了し、林道も除雪していません。スキー場までラッセル25分かかりました。こうなると、朝仕事の前に登るという事はできなくなりました。スキー場ロッジは崩壊していました。

ワイスラッセル

 アドベンチャースキーにシール無し(シールはまだ実家に置いてあります)で登りましたが、やはり新雪はきつい。スノーシューらしきトレースはありますが、その上にさらに30cmくらい新雪が積もっています。いつもは10分くらいで登る旧第1リフトの終わりまで25分もかかってしまいました。

ワイスラッセル

 頂上はあきらめて下りましたが、120cmしかないアドベンチャースキーでは、沈み込んで急斜面でやっと滑る程度。今日は用具の選択を間違えてしまった様です。それでも大自然の中で一人きりの時間を過ごすことはできました。

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2012年12月15日 (土)

クロカン後の温泉はいい

 今日は午後から中学校校庭の一周約300mのコースを60週(約18km)クロカンスキーで走りました。まだ、中学生のクラシカルと同じくらいのスピードしか出ません。最後の方は若干腰も痛い感じがしてきたので、止めました。

 クロカン後、ホテルようていに行きました。私は本来温泉が大好きですが、弟子屈にいた時に1回100円とか130円とかの温泉に入っていたので、このあたりの温泉は高くてなかなか足が向きませんでした。

やっぱり温泉はいい

 しかし、今年は家から1kmちょとのところにあるホテルようてい(昔は羊蹄閣と言っていました)の期間限定回数券を15枚7000円で購入しました。1回あたり467円ということで、気兼ねなく入る事ができます。ホテルようていは、旭ヶ丘のクロカンコースの真横にあるので、この冬は、寒い寒い猛吹雪の中のトレーニングとかをした直後に、温泉に入れそうです。

 また、温泉では色々な人に会えるのも良いです。今日は、同僚のYさんやチームニセコの中標津から来ているIさんにもお会いできました。シャワーと違って体もポカポカ温まって、幸せ幸せ。どうせいつか死ぬんだし、こんなところでお金をケチらずどんどん入ることにします。 

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2012年12月14日 (金)

『おいしいハンバーガーのこわい話』

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『おいしいハンバーガーのこわい話』 エリック・シュローサー著 草思社
 2007年の本なので、映画かもされているようで今さらかもしれませんが、大変面白かったです。ジャーナリストが書いていますが、根拠となるデータの出所が曖昧だと思いました。しかし、それは子供向けに書いた本であるためかもしれません。
 マクドナルドなどのファーストフードの歴史、原料調達や労賃の問題点、健康に与える影響など大変わかりやすく書かれています。しばらくファーストフードは食べたくなくなります。

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2012年12月12日 (水)

ロッキーのメダル


ロッキーのメダル
  ロッキー1200のメダルがカナダから届きました。一緒にブルベカードも入っていました。カードを見るとCPのチェックは、様々なスタンプなのが分かりますね。

ロッキーのメダル

 メダルは、ブルベ1200以上共通のものと、ロッキー1200オリジナルのものの2つが入っていました。オリジナルの方の絵柄、前半のあの寒かった雨の中の夜と、後半の晴れの昼をデザインしているようです。氏名と時間も刻印されています。しかもけっこう大きい。ちょっと嬉しいです。

コメント

ロッキーのメダル辛かっただけに嬉しさ倍増ですね!

投稿: ち | 2012年12月13日 (木) 08時15分

名前がちでしたが、ちんねんです。
留萌もクロカンが出来るほど雪が積もりましたよ!

投稿: ちんねん | 2012年12月13日 (木) 08時18分

メダルおめでとう御座います。
晴れと雨 特に雨と雲のイラストが良い感じですね。

私事ですが、漢字のブログ作りました。
良かったら見て下さい。
http://huusennarare.cocolog-nifty.com/
                            風船

投稿: 風船(レッドキング) | 2012年12月14日 (金) 12時36分

珍念さんへ→
 お元気ですか。メダルは嬉しかったです。留萌のカムイワのコースが懐かしいです。クロカンの大会でお会いできるかな?

投稿: kiyatchi | 2012年12月14日 (金) 21時18分

風船さんへ→
 お元気ですか。くにむらの歌、希に見ています。ブログ凄いですね。漢字が苦手な私には大変有意義なブログになるかもしれません。
 中2の時に、「揚」という漢字を使って単語を作れる人?という教師の問いかけに、得意になって黒板に出ていき、「場所」と書いて失笑をかった事を思い出しました。

投稿: kiyatchi | 2012年12月14日 (金) 21時22分

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2012年12月11日 (火)

本格的な雪

  西興部とかで大雪の様ですが、倶知安も本格的に降ってきました。21時近くまで仕事。食事をとったあと、1時間以上雪かき。屋根の雪が地面までつながって更に彎曲し大変な事になっていました。物置の上にも50cm以上の雪が堆積しています。ちなみに気象庁のデータでは現在の積雪量は87cmだそうです。

  雪かきが終わってから走りましたが、激しい雪で寒いし、道路が道道ですら車の床が接するほど積もっています。4kmでやめました。
   こういう日常が始まると、本を読む時間はほとんど無くなってしまいます。

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2012年12月 9日 (日)

『生と死のミニャ・コンガ』

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 『生と死のミニャ・コンガ』 阿部 幹雄 著 山と渓谷社
 これはすごかった。1981年に起こったミニャ・コンガ北海道山岳連盟隊8人滑落事故。当時私は高校生で、なんだかよく遭難する山だなというくらいの認識しかありませんでした。
 著者の阿部さんは、その目の前で7人がザイルに繋がったまま落ちるのを、まさに目撃し、その直前の写真を写していた本人です。自分が手間取ったためにそのザイルに繋がることが出来ずに、一人だけ命を救われた人です。
 
 阿部さん自身が、遺族の方たちに対して誠心誠意接し、自分自身もこの自己の呪縛から少しだけ逃れるのに8年かかっています。さらに、2000年になってやっと本に書けたという事なのでしょうか。この本は、阿部さん以外には書くことが出来ない本です。
 それにしても、山で死ぬと(どこで死んでもそうでしょうが)残された家族は本当に辛い思いをするものなのですね。絶対に死んではいけないと、改めて思いました。遺体回収の場面も、なかなか辛いものがありました。
 81年の事故の時隊長だった川越さんとは、一度だけ山のテントの中でお酒を飲んだことがあります。その頃は、「ヒマラヤに行ったことがあるすごい人なんだよ」と他の方から紹介されただけで、事故のことなど全く知らずにいました。
 翌82年に起こった市川山岳会によるミニアコンカからの奇蹟の生還の話も読んでみたいと思いました。

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ゲレンデスキーニセコビレッジ

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  今日は突然仕事が無くなったので、同じく部活が無いという下の子とゲレンデスキーに行きました。中学校からもらってきた割引券で家族も安めに乗れます。

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 ニセコビレッジスキー場(旧東山)。ゴンドラは動いていて、メインのコースはほぼ滑ることが出来ますが、一番上のリフトはまだ雪不足のようで動いていません。天気も吹雪を覚悟して行ったのですが、ほぼ曇りで一時薄く晴れた時もありました。

 

 3時間で6本ゴンドラに乗りました。コースの少し脇はそこそこの新雪も楽しむ事ができました。自分で登らないって、楽ですが運動した気がしません。息子は一日で随分上達した感じがしました(感覚を取り戻しただけかもしれませんが)。

 午後からは、クロカン少年団が午前中に固めてくれた校庭のコースを10kmほどクロカンスキーをしました。古いスキーで滑らないのもあるけれど、まだ体が(特に上半身)クロカンに慣れていません。1時間で疲れてしまいました。

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2012年12月 8日 (土)

『ボグ・チャイルド』、『ピース・ビレッジ』

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『ボグ・チャイルド』 シヴォーン・ダウド著 ゴブリン書房
 北アイルランドに住む医者を目指すカトリック一家の少年。ある日国境を越えて叔父と泥炭の盗掘をしている時に、2000年前の少女の遺体を発見します。泥炭は保存状態が良いそうで、「湿地の少女(ボグ・チャイルド)」と呼ばれています。まるで昨日死んだかの様な少女。少年はメルと名付けます。物語での中で、少年は時々2000年の時を越えてメルと会話をします。
 少年の兄はIRAの過激派としてとらえられ、ハンガーストライキに。少年はいつも国境の丘を越えてマラソントレーニングをしていますが、そこに目をつけられ、兄を助けるという口実で少年自身が何か(爆弾?)の運び屋をさせられます。
 考古学の女性学者とその娘が少年の民宿に泊まり、その娘との恋。ハンガーストライキの兄を巡る母と父の確執。国境警備のウェールズ出身の兵士との密やかなふれあい。叔父の意外な真実・・・
 いくものテーマが重層的に関わりあっていますが、少年の苦悶と北アイルランドの牧歌的な風景、その重さと時々見える希望の明るさが、なぜか爽やかな読後感を与えてくれます。
 場面は1981年の北アイルランドで、少年は18歳。考えてみると、私とほぼ同年代だったのですね。
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 『ピース・ビレッジ』 岩佐成子 著  偕成社
 こちらは、アメリカ軍基地のある街に住む12歳の女の子の話。子供からゆっくり大人になっていく心の動きが新鮮です。場所は全く明かされていませんが、途中から岩国がモデルなのではないかなと思って読んでいました。著者は山口県出身でした。少女が友人に連れられてビラ配りに行った場面で、岩国の米軍基地ゲートを思い出しました。
 
 

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2012年12月 2日 (日)

2012年11月のトータル

11月の総計は

ラン174km+バイク30km×0.4+クロカン8km×0.6

191(ラン換算km)でした。

やはり、この季節はどうしても運動量が減ってしまいます。

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2012年12月 1日 (土)

AJ北海道忘年会

 AJ北海道での忘年会が行われました。

 それに先立ち、スタッフ会議も行われ、2回目の1200についても話し合われました。

AJ北海道忘年会
 忘年会は凄かったです。K父さんコーディネート感謝状・一言大会の後、恒例のオークションも行われ、最後の方はただ同然の金額でまとめて落札されていました・・。私も小物を3つほど落としました。あっという間に時間が過ぎていきました。

AJ北海道忘年会

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