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2012年11月20日 (火)

『フツーの仕事がしたい』

Futsushigo

ドキュメンタリー映画『フツーの仕事がしたい』 土屋トカチ 監督 (DVDブック)旬報社
 すごいです。過酷な労働条件のセメント運搬運転手。月552時間労働ということは、土日も含めて30日で割ると一日18時間労働。産業革命期のイギリスじゃあるまいしと思いますが、これが日本の現代の労働実態なのかもしれません。
 ある1人の運転手が連帯ユニオンという労働組合に一人で入りますが、会社からは様々な嫌がらせが。母の葬儀の場にまで来ます。でも彼はユニオンを止めません。しかし、重病にかかり入院。ユニオンは彼を支援し彼が属している会社はもとより、発注会社、さらには大手の財閥系元発注会社まで運動を広げます。
 結果として、新会社が設立され、社会保険や残業代も払うフツーの仕事に近いところまでこぎ着ける場面までのドキュメンタリーです。
 労働組合法第2条「二人いれば労働組合を作れる」というテロップが最後の方に入って終わります。
 日本版マイケル・ムーアという感じです。amazonで3200円+税で購入しました。

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