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2012年9月

2012年9月30日 (日)

2012年9月のトータル

今月のトータルは
ラン340km、バイク0、スイム0
トータル340(ラン換算km)でした。

ニセコヒルクライム以来、バイクはゼロ。
その代わり、八月末の北海道マラソンに向けてのラン練習。

九月頭からはnacと留寿都のトレランに向けての練習。

そして今週から古平マラソンと黒松内駅伝に向けてのロード練習。

付け焼き刃ばかりですが、割と一つの種目に集中する事のできた8、9月でした。

トレランの距離はよく分からないので、羊蹄山往復は24kmとしました。直線では10kmほどしかありませんが、平地24km走るのと羊蹄山往復では平地の方が楽な気がしますので…。

今日は水泳少年団の倶知安町民大会でした。その後、レクとしてニセコいこいの村で焼肉バイキング。取り過ぎたカロリーの解消に、先ほど小雨の中18kmほど平地ランをしてきました。
明日は健康診断ですが、どういう数値が出るでしょうか?

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2012年9月28日 (金)

ルスツトレランリザルト

 北海道アウトドアフェスティバル2012のリザルトが発表されました。

ロゲイニングはやはり930ポイントでダントツでした。

 50kmトレランの部で、9時間33分27秒で39位でした。

 最初の第4チェックポイントまでは区間7位~11位で走り、一時8位まで上がった様ですが、その後は区間20~50位と急激に減速した様子がよく分かります。

 今回はオリエンテーリングと同じEカードでコンピュータ処理されていますが、チェックポイント不通過(チェック忘れ)の人も、失格にしていないようです。ですから、実際の区間順位は更に何番か下回るものと思われます。

 喉元過ぎれば何とやらで、もう一度前日にロゲイニング無しでチャレンジしたくなってきました。

 でも、今は、古平マラソンと黒松内駅伝に向けて、少しは短距離が速くなるようなトレーニングに切り替えています。

 

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2012年9月26日 (水)

『植村直己 妻への手紙』『戦争を取材する』

最近読んだ本から。

『戦争を取材する 子どもたちは何を体験したのか』 山本美香著 講談社

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  シリアで命を失った山本さんが昨年出した本。自分の出会った子どもたちの視線で、日本の子どもたち向けに書いてあります。イラク、レバノン、アフガン、コソボ、ウガンダ、アルジェリア、チェチェンと最前線の取材で知り合った子どもたち。中には成長後に再会できたり親と再会出来ていたり。とても読みやすく、それでいて紛争の悲惨さがひしひしと伝わって来ます。子どもに読ませたい本だと思いました。

『植村直己 妻への手紙』 植村直己著 文春新書

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  植村さんの本は前にも読みましたが、これは妻に宛てた手紙だけを集めたもの。あとがきで植村公子さんが「久々に読み返し、忘れかけていた彼独特の言い回しや、優しそうな事を言いながら結局は全部自分を通してしまう強引さや、狂気のような彼のエネルギーがよみがえってきて、めまいがするほどクラクラしてきた」と書いていますが、私も似た感想を持ちました。

  一番分量が多いのが、結婚直後の1974年に行われたグリーンランドからアラスカを越える北極圏1万2千キロ犬ぞり旅です。旅の途中で強気になったり、犬を失って弱気になったり、植村さんの生身の感情が伝わって来ます。

  同時に、やっぱりこの人は凄すぎたと思い知らされます。植村さんと比べること自体がおこがましい事ですが、ブルベにしてもトレランにしても、何と安全で人に見守られた中で行われていることか。「もっと、本当の冒険をしなくては」ふとそんな気持ちになってきました。

それにしても、彼の妻を努めた公子さんってどんな人なのでしょう?

 

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2012年9月25日 (火)

ルスツの黒パン

ルスツの道の駅で売っている「ヴァルドヴィーゼ」のライ麦パンは、本格的です。

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釜は少し離れたところにあるそうですが、ライ麦の割合が30%、65%、90%と
三種類もあります。

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今回購入したのは65%ですが、実によい香りと味。90%なんて札幌でもなかなか見つからないのでは?

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これに無縁バターを塗った上にキャビアをのせるとか、ウニの塩付けをのせるとか、チーズのせて焼くとか最高です。あくまで、ライ麦パン好きにはたまらないということで・・。

 

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2012年9月24日 (月)

ルスツトレラン2012脱水でまいった!

 昨日はルスツトレラン50kmに出場しました。

 天気は良好。朝の段階では昨日の6時間ロゲイニングの疲れはそれほど感じませんでした。捻挫も湿布をしていましたがそれほどひどくは無いようでした。しかし、それは大きな誤りでした。

 スタート会場には、最近の知り合いの他、20年以上前に知り合った山系の懐かしい方々も役員をしておられました。

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 開会式を行い、7時15分にスタート。例によって最初のスタートは少しダッシュをし、一瞬だけトップになりました。

 最初の登りは20位くらいから少し追い上げ12位くらいで到着。N中さんの背中が近づいていました。下って国道をくぐり、イゾラの山へ向かうゴルフ場でN中さんら3人くらい抜き、一時9位くらいになってスキー場を半分登ります。

 
 このあたりまでかなり無理をしていた様で、汗がすごい。下りで左右のふくらはぎが軽く攣りました。トレランで足が攣るのは初めてのことです。ペースが落ち、そこからどんどん抜かれ始めます。

 
 イゾラの頂上までの長い登りでは、両手の指まで攣ってきて、周囲に比べて私一人だけペースが落ち、20位くらいまで順位を落としました。

 少し下った最初の給水所で立て続けに4杯水を飲み、バナナを5切れ食べました。その後の下りも抜かれます。そして登り返し。しばらく後ろから付いてくる人は、珍念さんでした。軽く交わされ、どんどん差が付いていきます。2度目の給水で30位以下に順位を落としたと思います。

 そこからは走りやすい林道なのですが、前後に選手が居なくなります。途中で無理に小便をしてみると赤に近いオレンジ色。脱水です。舗装道路に出る頃に大きな集団に追い越され、その後も抜かすことよりも抜かされる方が多く、40位くらいまで落ちます。

 朝日小学校跡からの林道では、下りの途中でキロ5分さんに話しかけられました。しばらく一緒に走りました。

 高圧電線下に入ってもペースは上がらず、下りも飛ばせず。それよりも、水分を補給しても体に入っていかない。3度目の給水のあと、尾根を一つ越えたところで道から離れてトイレをしました。この状況は、サロマのワッカで脱水でふらふらになったり眠ってしまうのに似ていると思い、リタイヤを考えましたが、時間はまだ十分にあります。とにかく心拍を上げずに完走のみを目標に切り替えました。

 ちょうどyamamotoさんも追いついて来たので、しばらく一緒に行きましたが、下りでは私が遅すぎる。かなり待ってくれましたが、先に行ってもらいました。

 4回目の給水からは若い選手と相前後しながら、ゆっくり歩きました。最後の下りからは、危険が少なくなりましたので走り、少しだけ順位を上げました。

 ゴールはちょうど表彰式が終わった後なのか、なぜか沢山の選手がいて恥ずかしかったです。

 タイムは手元の時計で9時間35分。獲得標高は3000m以上。ちょうど羊蹄山2回と同じ標高差なので、漠然と7時間くらいかなと思っていましたので、本当に想定外のタイムです。リザルトはまだ出ていない様ですが順位も50位以下(参加者70人くらい)だと思います。

 風呂に入ってみると体重は昨日のロゲイニング終了時からもさらに2.5kgも減っていて驚きました。

 家に帰る前に、喜茂別でラーメンをゆっくりゆっくり食べ、塩分とエネルギーを補給しました。その間も、自動車を運転しているときも、家に帰って布団に入ってからも両手の指の痙攣は続いていました。

■反省
・前日6時間の行動後、カーボ・ウォーターローディングがしっかり出来ていなかった。
・ロゲイニングで補給食が余ったので、食べ物を少し(おにぎり1、ゼリー1、コンデンスミルク半分、羊羹1、チョコ1)しか持たなかったが、給水所でバナナを補給しても足りなかった。また、塩分の補給食を持っていなかった。
・前半のペースは、元気な時でも無理なペースだったかもしれない。yamamotoさんの様に始めからゆっくりマイペースを守るべきであった。サロマでもそうかもしれないが、前半の無理は必ず後に来る。

・羊蹄山に何回か登っただけで、トレランの対策が出来ているように錯覚していた。

 

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2012年9月22日 (土)

ルスツロゲイニング3連覇

 今日は北海道アウトドアフェスティバル1日目、ロゲイニングでした。

 私はyamamotoさんとともにチームで6時間の部に参加しました。

 6時間、男性の部では3チームのみのエントリー。他の2チームは道警レスキュー隊の様です。

 9時にスタート。10分前に地図をもらい作戦会議です。今年はポイント獲得が例年以上に難しくなっています。高いポイントは、やはり山の頂上など難しい場所にあります。昨年同様、イゾラ山中心に回ることにしました。

 天気は最高。気持ちよくポイントを重ねていきます。途中栃木から帰ってきたNさん夫婦(男女混合のカテゴリー)と少し一緒になりました。

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 イゾラ山の登り。私は羊蹄山に比べると楽だなと思っていましたが、明日もあるのでゆっくり目に登りました。

 今日のコースは、あちらこちら明日のトレランの下見にもなります。しかし、途中の送電線下のコースで、左足を軽く捻挫してしまいました。その後はさらにスピードを落としました。

 2つのピークや裏の沼などにいったあたりで、残り時間が2時間と少し。大きく裏に回ってポイントを稼ぎますが、あまり遠くへはもう行けない。戻りながら取れるところを取って、無理せず最後は歩いて帰ってきました。

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 結果は、930ポイントで第1位(総合でも1位)。昨年の記録よりは低得点でしたが、道警チームを大きく引き離す事ができました。

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 商品は今年もルスツ野菜の詰め合わせでした。昨年よりも箱が大きくなっていました。

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  6時間でyamamotoさんのGPSでは移動距離が40キロちょっと、私の時計では獲得標高が1500m弱でした。

 明日はトレラン50kmに出る予定ですが、今日の疲れと捻挫がどの程度影響を与えるのか不安です。
  

 

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2012年9月17日 (月)

ニセコ沼めぐりコーストレラン

 今日は午前中は仕事。午後2時過ぎから五色温泉をスタート地点としてトレランをしました。

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 五色温泉-(37分)-ニトヌプリ-(43分)-チセヌプリ-(20分)ヴィーナスの丘-(20分)-神仙沼-(30分)-大沼-(50分)-五色温泉という感じでした。

 ニトヌプリの下りと、チセヌプリの登りは、大きな岩が連続していて、特に下りは嫌いです。シューズはサロモンのスピードクロス2です。

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 ヴィーナスの丘を少し降りたところから見た長沼です。

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 神仙沼です。観光客が沢山いました。

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大沼です。この後、イワオヌプリの旧硫黄鉱山跡を通って帰りました。

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 トレランのスピードは、疲れも溜まっているのと、人が来ないので慎重になりゆっくり目です。

 トータル3時間19分。獲得標高は1049mで羊蹄山の2/3くらいでした。

 五色温泉(山の家の方)に入り、降りてから家族とニセコのウレシパに御飯を食べに行きました。

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 バラカツ定食。満腹です。

 

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2012年9月16日 (日)

長万部400前夜祭

 昨晩は、長万部へ行き、ブルベ400の前夜祭にだけ参加しました。

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 参加者25名ほどで、カニの料理もあり大変盛り上がりました。

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 特に、一人一人が語った「忘れ得ぬブルベ人」がそれぞれ個性的で面白かったです。

 また、AJ北海道の代表が交代したことも発表されました。

 自転車では、何といってもSさんの700Cリカンベントが注目を集めていました。

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 今頃皆さん必死に走っていることと思います。ご検討をお祈りします。九州の台風に向かって走っているYさんも気をつけて下さい。

 

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2012年9月15日 (土)

羊蹄山登り1時間35分、下り47分

 今朝は喜茂別コースから羊蹄山に登りました。一昨日のナイト登山の疲れはほとんど残っていません。もう一日間を置きたい感じもありましたが、明日以降の天気が思わしくなさそうなので、今日にしました。

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 目的は、記録狙いです。

 6時40分から登り始め、平らな部分はほとんど走りました。シューズはmontrail ROGUE RACER(ログレーサー)です。登りはポールを使いました。

 標高差1500mとして、500mを30分で登る(100mを6分)ことを大まかな目標にして登りました。下の方では遅れましたが、上の方は急なので標高がどんどん上がっていきます。

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 登り1時間35分。頂上には四国から来た方が、真狩コースから登頂されていました。

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 頂上に6分ほどいて、すぐに下ります。

 下りは2回のナイトランでコースがよく見えずに飛んだり走ったり出来なかったフラストレーション解消という訳ではないのですが、コースがよく見え、足も踏ん張りが利くので飛ばしながらも安心して下りました。

 石が少なくなって土が多くなってからは、推進力と制御力の両方のバランスが必要になります。推進力だけで行くためには、陸上短距離の練習が必要なのかもしれません。

 筋肉が時々悲鳴をあげていますが、道が良いのでどんどん下りました。最後の平地砂利の部分も、モントレイルのシューズの方がスピードクロス2よりも砂利のソールへの突き上げは少なく、最後まで気持ちよく走ることができました。下りはなんと47分。自分でも信じられないタイムです。

 こんな山をなめたことをしていると、いつかしっぺ返しが来そうなので、今後は自重したいと思います。

 記録

登り 1時間35分

頂上 6分

下り 47分

トータル 2時間27分

snufkinjrさんから

羨ましいなあ.
札幌は,藻岩山も三角山も羆のために立ち入り禁止で,すぐに走ることができるのは円山くらい.
羊蹄山の麓に住んでいれば毎日登るのになあ.

yamamotoさんから

やりますね~、週3回羊蹄山ですか。仕事は?って感じですが、すご~いです。(^_^;)

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2012年9月13日 (木)

またまた羊蹄山ナイトラン

 今日も、夜7時過ぎから、羊蹄山に行って来ました。目的は、2日間何も運動をしなかったので単なるトレーニングと、モントレイルのシューズで本格的な登山をしたことが無かったのでインプレッションが欲しかったこと、失敗した夜登山のリベンジです。

 入山が7時18分。今回はウォークマンを持っていったのと、晴れていて街灯りが終始見えていたため怖くありませんでした。

 夜は下りを慎重にする必要がありますから、登りで少し頑張ることにしました。9合目までで1時間半、ほぼ1合10分で登り、喜茂別山頂には1時間52分で着きました。特に7合目から上は涼しくて快調でした。

 頂上からは全部見えました。

Dscn2487   京極の街です。 Dscn2488 倶知安の街(9合目から)です。 Dscn2503  

倶知安、比羅夫、共和、泊原発です。 Dscn2505_2

頂上に7分ほどいて、下ります。下りはとにかく安全運転。目標は一度も転ばないこと。 モントレイルのシューズ、一度履いてソールが不安な感じがしていたのですが、紐をきっちり縛ると、下りも走りやすいシューズでした。あっ、走らずに腰を落として相撲取りのすり足の様に進みました。石は3合目より上の方は乾いていてすべりません。

 8合目の下のカーブに、3日前滑って転んだ石があり、はっきり判りました。その後も淡々と下ります。考えてみれば、3日前は疲れていた上に怪我をして制御が効かない状態に加えて、NACトレランの下りの興奮状態が残り、尚かつ雨が降りランシューズという悪条件が重なっていました。

 転ばない様にしていたのに、軽く2,3回手を着いてしまいました。でもスピードが出ていないので、全く問題ありませんでした。2合目から下の石は濡れていて、モントレイルでも滑りました。最後の平地だけ走りました。

 10時54分登山口着。下りは1時間37分でした。

 下山しても、あまり疲れていないというか、ゆっくり下ったので運動した気がしない感じです。羊蹄山一往復では、あまり負荷がかからない体になってきたようです。

 モントレイルのシューズは220gと軽い上に、グリップも思いの外良かったので、雨が降らなければサロモンのスピードクロスよりも有効な気がしました。

 ロゲイニング6時間はナイキ初心者用ランシューズ、トレラン50kmは天気が良ければモントレイルにしようと思います。

 記録

登り1時間52分

頂上7分

下り1時間37分

トータル3時間36分 

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2012年9月11日 (火)

雨の羊蹄山ナイトラン

  昨晩、羊蹄山に登りました。

  目的は、NACトレランの翌日に負荷をかけてルスツの6時間ロゲイニング+50kmトレランのベース作りと先日購入した90ルーメンのヘッドライトを試すこと、仕事の後に羊蹄山が可能か検証してみたかったことなどです。

  通常に仕事を終え、20時05分から登り始めました。気象庁のサイトでは数時間は雲が減って雨は降らない感じでした。実は夜登山は羊蹄に限らずほぼ初めてです。ライトは十分に明るい。しかし、怖い。昨日のダメージは少し残っている(前転のためか首なども痛い)のですが、それが理由ではなく暗闇が怖くて最初の平らな部分もなかなか走ることができませんでした。

  二号目までで何時もより三分くらい遅れています。ただ、登りが急になるといつもとペースはそう変わらない気がしました。汗が出ますが、それには恐怖からゾクゾクっと来る冷や汗が加わっています。

  今回、シューズはナイキの初心者用マラソンシューズです。トレランシューズは濡れているし昨日靴ズレを起こしたので、最近トレーニング様に使っている靴にしました。

  尾根に出ると倶知安の灯りが見えて、少し恐怖心が薄らぎました。しかし四号目くらいから雲の中です。コンタクトなのに曇った眼鏡をかけているような感じです。

  五号目くらいでまた雲から出たり入ったりします。七号目くらいからかなり気温が低くなり、ハイドロの水がおいしくなってきます。晴れてきて、倶知安どころか共和の方までよく見えます。

Ts3k0706

  稜線に出ると、石の白いマークがよく見え、なるほど夜には欠かせないマークなのだと納得しました。しかし、噴火口側に落ちてしまいそうな気がして、走る事ができませんでした。

  Ts3k0710

頂上まで2時間08分で到着。頂上からは京極、喜茂別の灯りがよく見えましたが、札幌の方もオレンジ色に明るくなっているのもわかりました。

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  頂上に五分ほどいて22時18分から下山開始。ところが、すぐに雨が降り出します。前線の雷の恐怖が全身をよぎり、稜線の恐怖心が吹き飛んで思いっきり走ります。下りはヘッドライトに加え、足元用にジェントスのライトを手に持って走りましたが、結構よく見えます。

  雨はシトシト降る感じでしたが、兎に角雷が怖くてどんどん降りたら、八号目まで12分しかかかっていませんでした。しかし、その直後、少し斜めになった岩を踏んだ時に思いっきり滑りました。そして右足大腿部上外側を岩に強打しました。激しい痛み。こんな上でどうしようと思いましたが、何とか痛みに耐えると歩ける。ちょうど筋肉痛になるところなので、筋肉痛が激しくなったと思って下りました。
 
  昼間だったら、滑った瞬間に手でガードしていたと思うのですが、右手にライトを持っていたため対応できませんでした。

  その後はゆっくり降りることにしましたが、しばらずくるとまたいつものリズムで速くなりだし、そうするとまた転ぶ。ランシューズなのでトレランシューズより底が少し広く、尚且つ夜で見づらいために笹の根に引っかかって前のめりに転んで笹藪に突っ込んだり、昼なら見える木の枝に肩を強打したり、合計6、7回転んだと思います。

  ランシューズのソールが滑りやすいのか濡れているからかとにかく石は怖い。ただ、石ではなく土の部分は濡れているとはいえ、昨日のトレランの泥んこ下りよりはずっと怖くないなと思いました。人間、慣れには強いものです。

  下りは1時間37分もかかってしまいました。合計3時間50分。到着したのは23時55分でした。登山口の水道の水が出なくなっていて、ドロドロのまま家に帰り、家族に迷惑をかけてしまいました。

  仕事を終えてからの羊蹄山は、自転車で羊蹄山二周や、マラソン40kmよりも大変で、日常的に出来ることではないと思いました。夜景が見えた時はきれいだったけれど、あまり楽しくもありませんでした。

記録
登り2時間8分
下り1時間37分
合計3時間50分

<コメント>

またまたやっちゃいましたね~、すごい、すごい、、
トレランの翌日に実行したのは、疲れがあるので無理はできないという自己ブレーキかな~?
でも、ランシューズで濡れた山道が無理のような気もするけど、、、

投稿: yamamoto | 2012年9月11日 (火) 13時18分

あっ、それから、ハンディライトは、紐を腕に通して、いざという時にライトを手から放せるようにしておけばいいのですね。
そういえば、今回のNACトレランで、スキー場の下りはポールを片手にまとめて持って走っていました。そのとき「コケそうになったら、ポールは投げ出さなければ、、」と考えて走ってました。実際、そうなったらどうなるかわからないけど、、、

投稿: yamamoto | 2012年9月11日 (火) 13時33分

yamamotoさんへ➡
昨日実行したのは、レースを次のトレーニングの一部に組み入れるためです。道マラの翌日に羊蹄山に登るというのが珍念さんたちとの冗談であったのですが、その時から漠然と考えていました。
ライトは、転んだら投げ出すと心ではイメージしていたのですが、一瞬の判断力が求められる局面では対応できないものですね。その後何回か転んだ時も、結局ライトは握ったままでした。紐を付けてもあまり変わらない気がしますが、試してみたいです。

投稿: kiyatchi | 2012年9月11日 (火) 22時15分

やりますねえ.
羊蹄山は,熊がいないので,その点は安心ですね.
「レースを次のトレーニングの一部に組み入れる」という考え方は,非常に共感します.

でも,老婆心ながら,夜の登山道を,オーバーペースで走るのは危険なので,注意してくださいね.今回も,途中で行動不能になって,場合によっては低体温症になってもおかしくなかったと思います.

私見として,ペースについて,ブログに書きましたので,参考になれば幸いです.

では,また.

投稿: snufkinjr | 2012年9月12日 (水) 09時03分

snufkinjrさんへ→
 ありがとうございます。ブログ、私の為にも書いてくれているのだなと思いながら読んでいました。身近な山なため、慣れによる安易な登山は危険ですね。小心者の自分としては、自分なりの「安全」の範囲で行っているつもりですが、何が起きるかわからないのも山ですものね。
 でも、今朝雲一つない山を見ると、また行きたくなってきました。

投稿: kiyatchi | 2012年9月13日 (木) 08時08分

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2012年9月 9日 (日)

NACトレラン2012

 今日はNACのトレイルランニング大会でした。

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 朝から雲行きが怪しい。8時スタート予定ですが、30分ほど前に会場に行くと、昨日一緒に夕食をとった珍念さん、yamamotoさんをはじめ、N中さん、M浦さん、ニセコのUさん、yossy、応援に来てくれたYさん、主催者のロスなど、多くの人にお会いする事が出来ました。

 開会式でロスの挨拶のあと、抽選で選手宣誓。一人目の人がおらず、二人目で何故か私のゼッケンを呼んでいます。当然何も考えていませんでしたが、急遽選手宣誓をし、ご褒美のアルペン宿泊券をまたもやゲットしてしまいました。私のくじ運、どうなっているのでしょう?

 スタート直前になって、激しく雨が降り出します。主催者は30kmのコースの変更を告げます。ニセコアンヌプリの頂上付近は危険なので、10kmコースを2周するとのこと。私は、「リフト下の階段が2回になり辛いコースだな」と思うのと同時に、「3周じゃないのか。短いと年寄りには不利だな。」と思いました。

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 スタートは今年もダッシュしましたが、もう一人ダッシュした人がいて、単独トップにはなりませんでした。アップもせずにそんなバカな事をしたので、すぐに多くの選手に抜かれ30番から40番くらいまで落ちました。(写真は10kmのスタートの様子です)

 あとは淡々と登り、淡々と下ります。下りもいつものペースでゆっくり目に下っていたら、後ろからyossyさんに抜かれました。この時、半月湖トレラン練習の事を思い出し、「下りでさぼってはいけないのだ!」というスイッチが入ってペースをあげてしまいました。

 そのまま一番下まで選手を抜かしながら下りましたが、これは前半で無理をした様で(マラソンで言えば、最初の10kmで4分半以下で走ってしまったようなもの?)、その後トラバースコースでけっこう辛くなりました。

 激しい雨のため、東山方向へ行くコースはどろどろ。ポールを折らないように慎重に行ったら、遅くなりました。 

 1周目は1時間36分で通過。ロスが「今30番くらい」と教えてくれました。

 2周目の登り、一回目よりもペースは落ちますが、それは他の選手も同じで、あまり順位の変動はありません。登り切った所に知り合いの方が応援してくれていました。ポールを預かってもらいました。

 2周目の下りから、右足の人差し指が痛くなって来ました。雨が降ると靴擦れの様子が変わるようで、ゴール後に風呂で見てみると豆が出来ていました。

 2周目のトラバースコースは、ポールが無いので思いっきり下ることが出来ました。滑るし一度は止まらなくなって前転もしました。何度も転びました。笹をつかんだり、木を使ったり。急な下りが終わると、後ろにいたはずの選手がいなくなっている事が多く、条件の悪い激しい下りは、実は私、得意なのだと思いました。

 一周目以上にどろどろになったコースを、前身どろどろになりながら走ります。水たまりというか、底なし沼みたいな所で足をとられて前のめりに転んだり。どろどろになるとかえってスイッチが入ってしまいます。人間って皆、こういう時、原始に戻るのでしょうね。

Dscn2462 Dscn2463

 何人か抜かしてゴール。ゴール記念にわざともう一度前転をしました・・(アドレナリンが出ていたのでしょう)。

 タイムは手元の時計で3時間24分46秒。2周目は1時間48分でした。順位はまだわかりません。

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 ゴールでは、知り合い同士、どろんこ大会の健闘を讃え合いました。

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 yamamotoさんや知り合いもどんどんゴール。しかし、下の息子がまだゴールしません。10時半頃スタートの10kmに出ているのですが、あの泥の崖を登れずに泣いているのではないかと心配していました。が、何とかゴール。

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 意外と元気で、「雨降った方が面白かった」と言っていました。下りではわざと転んだり、手を使って漕ぎながら尻滑りをしたら大人の人が真似ていたとも言っていました。

 終わってみるとちょっと走り足りない感じもありますが(走っている時はもちろん苦しくて止めたかったです)、思い出深いトレランとなりました。

snufkinjrさんから

お疲れ様でした.
非常に不完全燃焼ですが,泥だらけになって走ったのは楽しかったですね.
ポールが折れなくて,本当に良かったです.
特に,私は,今日がおろしたてだったので,どきどきものでした.
こんな,ことならアルミのトレランポールにするべきでしたね.

息子さん,あのコースを走りきるとは,素晴らしいですね.
きっと良い経験になったでしょう.

次は,ルスツでお会いしましょう.

yamamotoさんから

お疲れ様ですー、
くじ運もすごいですが、泥んこも好きですね~。MTBで私は泥水たまりを前にして道の横に避けているのに、積極的に泥水たまりに突っ込んでいくkiyatchiさんを思い出しました。
「3周」、私もちょっと考えました。ルスツの練習になるかなーって、、、階段ではない登りがちょっと足りなかったかなーと思いました。
まあ、登りは全部歩きなんだけどね。

珍念さんから

お疲れ様でした。
本当に泥泥になりました。
私は5km地点で道マラで捻った足をまた捻り、
10kmで大事をとってリタイヤしました。
走れば走れたかな~とは思いますが、道マラで無理して走って
凄く腫れたので・・・
谷さんも10kmでリタイヤしたので、
そのまま、温泉の入り帰りました。
挨拶もせずすいませんでした。
今度は、ルスツでリベンジします!

yossyさんから

おつかれさまでした!
下りで抜いた時は一瞬のやってやった感がありました。
レースが終わって紅葉の季節にまた半月湖走りましょう!

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2012年9月 6日 (木)

京極夏彦氏と飲む

 今日はひょんな縁で、小説家の京極夏彦氏との会食に同席させていただき、しばし隣の席で飲みました。氏と私は1才違いで同じ町にいた事があるので、ニアミス状態ですが、共通の知り合いが何人もいて、楽しい一時を過ごしました。

 ただ、私は京極氏の作品をほとんど読んでいません。妻が全部買って読んでいるので、私向けに、これだったら面白いんじゃないと昔勧めてくれたのが『鉄鼠の檻』です。

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 やたら分厚い本ですが、面白く読めました(20年くらい前の話です)。禅宗の坊さんの殺人事件。唯識論など、仏教的教養の深さに感服した作品でした。また公案など禅宗の事も何となく理解が深まりました。坊主は鼠(ねずみ)にたとえられるのだそうです。

  ところで、羊蹄山二往復のダメージは足にまだ残っていて、あと二日で完治するのは難しい状況となってきました。右足先のしびれも未だに改善しません。NACトレラン、どんな感じになるのでしょうか?

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2012年9月 4日 (火)

「B・C・Cホワイトロック」

 我が家から一番近いパン屋「WhiteRock」が町はずれに建てたカフェです。

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 場所は倶知安から比羅夫に向かう途中、跨線橋を渡って花園スキー場との分かれ道近くにあります。

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 ここは元々ホワイトロックのパン焼き場。そこにカフェを建てた様です。

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 チキンとキャロットのサンド。コーヒー、デザートとセットで800円(単品350円)。ランチはパスタもありましたが、全体に割高感があります。モーニング(7時半~9時半)の方がお得かも。

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 ティラミスも美味しかった。

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 昼食にはちょっと足りない感じがしたので、デザートの前にカウンターに少し並んでいるパンから、カレードーナツ(100円)も追加しました。この中のカレーも洋風ビーフの味が濃厚で美味しいパンです。

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2012年9月 2日 (日)

2012年8月のトータル、黒松内水泳大会

 8月のトータルは、

ラン345km+バイク85km×0.4+スイム0.4km×4

380(ラン換算km)

でした。ランは一月としては過去最高です。

 さて、今日は昨日の羊蹄山2往復を受けて、朝5時45分から半月湖の周りをゆっくり5周(10kmのトレラン)しました。疲れは残っていましたが、一晩寝るとそれなりに復活はします。でも、この5倍走るのはしんどそうです。

 その後、黒松内に水泳大会のため向かいました。

Dscn2446  

 黒松内では走るシェフにお会いすることが出来、お互いの近況報告ができました。

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 役員用のお弁当は歌才レストラン「きりか」で作ったもので、美味しかったです。

Dscn2451 Dscn2450  

 帰りに、黒松内道の駅でピザ(マルゲリータとビスマルク)を買って帰りました。

 夜になって筋肉痛が始まりました。昨日のものか、今朝のものか?長引いてNACの大会に影響を与えないで欲しいのですが・・。 

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2012年9月 1日 (土)

羊蹄山2回登り

 今日は以前から一度はやってみたかった羊蹄山頂上2回登りをしました。今回の目的は、来週のNACトレランの練習と3週間後のルスツ6時間ロゲイニングと翌日の50kmトレランのベース作りです。

 スタートは倶知安コースから。朝8時前に登り始めます。気温がけっこう高く、汗が出ます。今日はかなりの人が入山しているようで、登り始めてすぐに「山ガール」の集団を抜きました。

 5合目付近でクロカン少年団のIコーチがご家族とゆっくり登られていました。

 7合目付近から涼しくなります。山頂の稜線に出ると、けっこう激しい南風でした。登り1時間58分で1回目の登頂。

Ts3k0678

 5分ほど休んで、喜茂別コースを下ります。実はこのコース、初めてです。ワクワクします。頂上直下は岩がありますが、このコース、走りやすい。

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 1600付近から石や岩がほとんど無く、下りもあまりストレス無く下ることが出来ます。下りが得意なトレランの選手ならば、とんでもないタイムで下ることが出来るのではないでしょうか。写真の様な山道が続きます。

Ts3k0681

 標高が下がると急激に暑くなってきます。水分が少し心配です。土の地面が続くので、標高が低くなってきたところで、下りでもポールを使いました。

 最後の砂利道をゲートまで下り、喜茂別側登山口に。下り1時間10分でした。

Ts3k0683

 写真を撮って登り始め。ここで、ハイドロシステムの他にウエストバッグに差し込んでいたキャメルの水筒が無くなっていることに気付きました。下りのどこかで落として来たようです。まだ半分くらい入っていた筈です。

 ここで水の残量が大変不安になりました。登りかえしの初めの方は傾斜もほとんど無く走れるはずですが、疲れてきたのと、発汗して水を多量に消費するのが恐くなってゆっくりになりました。

 喜茂別コースは登りも登りやすいです。標高750m付近の少し急な坂のところで、脇の笹にひっくり返っているボトルを見つけました。ラッキー。

 しかし、水筒を加えても水分残量は足りない。脱水になりかけていると思われますが、だましだまし登るしかありません。標高1200m付近で、下山する登山者のザックに満タンのペットボトルが見えたので、図々しくも「すいません、少し水を分けてもらえませんか?」と頼んでみました。その方は快く500mlの水を下さいました。ありがとうございます。本当に助かりました。

 登りのペースはどんどん落ちます。途中、喜茂別コースの下山途中ですれ違った若者3人組と逆の立場ですれ違います。「あれ、さっき下っていませんでしたか?」「はい、2回目の登りです」「何~!?」

 すれ違ってしばらくしたら下の方から。「冗談でしょう。おかしくて笑ってしまって止まらない~」という若者の叫び声が聞こえました。

 かなり遅いペースでしたが、登りやすいコースのためか、2度目の登りは2時間10分でした。元気な時ならば、喜茂別コースは1時間半くらいで登ることが出来るのではないでしょうか。

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 二度目の山頂は20人ほど人がいました。倶知安コースの最初に抜かした山ガール軍団も下山を始めるところでした。(山ガールチームはいくつかあったので違うグループかもしれません)それにしても、何が楽しくて山なんかに登るのでしょう?

 下りは、けっこう疲れていて、さらに感覚の鈍い右足の親指が、とても痛くなってきました。どうやら爪が伸びていて圧迫され、死につつあるようです。(ちなみに左足の親指は九州600の時に黒くなり死んでいますが、まだなぜかはがれません)

 私としてはゆっくり下っても、一般の方から見るとかなり速い様でした。5合目で水分が完全に無くなり、気温もどんどん上がる中、登山口の水道を思いっきり飲むことばかり考えながら下山しました。

 下りは1時間31分でした。トータルで7時間12分。なんとか、羊蹄山頂上2回登りを達成することができました。気温や水分の影響もあったかもしれませんが、2回目の登りからヘロヘロでした。これを4回やるとか、考えられません。また、翌日同じことをするのがルスツ対策なのでしょうが、明日は下の子の水泳大会ですし、とてもやる気にはなりません。

 家に帰って、シャワーを浴びたときに、バスタブに倶知安の水道水をそのまま30cmほど入れ、下半身をアイシングしました。あれほど疲れていたのに、今、ほとんど筋肉痛がありません(明日以降に出てくるのかな?)。これは良いアフターケアの方法を知りました。

記録 比羅夫コース登り 1時間58分

    喜茂別コース下り 1時間10分

    喜茂別コース登り 2時間10分

    比羅夫コース下り 1時間31分

    トータル7時間12分。獲得標高3045m  

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