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2010年3月31日 (水)

アンヌプリ山頂へ


ニセコアンヌプリ
 29日に、再びニセコアンヌプリに登りました。気温は登り口で-15℃。しかし、寒さ対策をしたのと、太陽が出てきた関係で、2日前よりずっと暖かく感じました。ゲレンデスキーにセキュラフィックス+シールで花園コースから登りました。アドベンチャースキーよりは少し遅く、登り1時間45分でした。

 頂上からは羊蹄山は勿論、イワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ・・そして日本海まできれいに見えます。頂上でも風がほとんど無く平らなため、シールをはがすのも楽でした。こんな日はなかなかないのでは…。

ニセコアンヌプリ

 下りは30cm以上の新雪。完全に真冬の感覚のパウダーです。最高でした。

 しかし、もう二度とこのコースからアンヌプリに登ることは無いと思います。それは、スキーパトロールの人たちとの間でちょっとしたトラブルがあったからです。スキー場と登山という別のカテゴリーが同居している山。「ニセコルール」なるものがあるのは知っていましたが、それがシールで登山している人にまで適応されるのでしょうか?スキー場を登った自分も悪いのかもしれませんが、本当はそこにスキー場など作らなければとまで思ってしまいます。せっかくの良い天気が(お互いに)台無しです。

 パトロールの人たちは一生懸命業務を遂行している訳だし、もし別の場面で知り合ったら、尊敬し、仲良くなれる人たちなのではないかと思います。安全を第一に考えて早朝から働いてくれていることを思えば、私の行動は軽率だったのかもしれません。

 でも、私はただ山に登り新雪を滑りたかっただけです。1970年代のニセコの大らかさを知っている自分としては、何か寂しい気持ちです。山スキーも管理釣り場の様にお金を払って決められた時間でないとできない時代になったのかもしれんません。スノーモービルや圧雪車、あるいはリフトで登るのと、自分の足で静かに登るのとは違うと思うのですが・・。

 気持ちよく自然や山と語りながら登って滑るためにも、今後はこのコースは使いません。

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コメント

人が多くなると、関係者が増えて、いろいろ難しくなりますね。

投稿: yamamoto | 2010年3月31日 (水) 23時00分

yamamotoさんへ→
 パウダーを求めるオーストラリア人らが非常に増えた事がやはり大きいのかもしれません。
 蘭越のスキー大会も天気が良いといいですね。楽しみましょう!

投稿: kiyatchi | 2010年4月 2日 (金) 01時04分

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